先日、食料品の買い出しにいつものスーパーに行くと、花屋さんがなくなっていた。
つまり、売れ行きが悪いために店じまいしたようなのだ。
以前、妻の誕生日にその店で買ったことがあり、その際の気の利いたアレンジに感心したものだった。
別のスーパーではパン屋さんやコーヒー豆を売るお店がなくなった。別のショッピングセンターでは、本屋さんもメガネ屋さんも洋品店も閉店してしまった。
どうしてこんなに次々とお店がなくなって行くのか。
つまり、街の住人に年寄りが多くなり且つ、コロナ禍で人々の暮らしに余裕がなくなって来ているのが原因と思われる。
寂しいかぎりだ。