「しまねフォレストネットワーク出雲」とは島根県森林インストラクターの出雲在住者で組織する団体です。
一ノ谷公園の森の再生を図り次代に伝えるため、松食い虫被害木の伐採に取りかかり4年、そして4年目には市民に呼びかけ0.5haに広葉樹の植栽を行いました。その後毎年市民ボランティアを募り下刈りを行って今年で4回目の下刈りとなります。
盆明けのいまだ猛暑の続く8月19日(日)に「一ノ谷公園再生の下草刈り体験」として行われました。参加者は地元今市南自治会、山陰合同銀行森を守ろう山陰ネットワーク、地元のボーイスカウト、市役所都市整備部等々でした。
「しまねフォレストネットワーク出雲」で中心となって活動されている正木さん(右の方)です。今回の活動の趣旨について説明されています。
アカマツ林の遷移、針葉樹や広葉樹の花(風媒花、虫媒花)の話をされた「しまねフォレストネットワーク出雲」の槇原先生
ボーイスカウトのみんなもがんばって長柄の鎌を使いました。
あまりの暑さに木陰に入って休憩中のボーイスカウトの少年たち
山陰合銀の若者
2時間あまりの作業でしたが、炎天下で長柄の鎌を振るのは相当厳しいものでした。みんなバテパテでしたが一ノ谷公園の再生を願って何とか終了しました。
一ノ谷公園の森の再生を図り次代に伝えるため、松食い虫被害木の伐採に取りかかり4年、そして4年目には市民に呼びかけ0.5haに広葉樹の植栽を行いました。その後毎年市民ボランティアを募り下刈りを行って今年で4回目の下刈りとなります。
盆明けのいまだ猛暑の続く8月19日(日)に「一ノ谷公園再生の下草刈り体験」として行われました。参加者は地元今市南自治会、山陰合同銀行森を守ろう山陰ネットワーク、地元のボーイスカウト、市役所都市整備部等々でした。
「しまねフォレストネットワーク出雲」で中心となって活動されている正木さん(右の方)です。今回の活動の趣旨について説明されています。
アカマツ林の遷移、針葉樹や広葉樹の花(風媒花、虫媒花)の話をされた「しまねフォレストネットワーク出雲」の槇原先生
ボーイスカウトのみんなもがんばって長柄の鎌を使いました。
あまりの暑さに木陰に入って休憩中のボーイスカウトの少年たち
山陰合銀の若者
2時間あまりの作業でしたが、炎天下で長柄の鎌を振るのは相当厳しいものでした。みんなバテパテでしたが一ノ谷公園の再生を願って何とか終了しました。