10月2日(火)出雲市立北陽小学校にて出前講座「ニホンジカ・木材利用」を開催しました。対象は同校5年生100名で、秋の北山登山に先立ち、北山のニホンジカの生態と被害について、木材の利用について、及び林業について、同校ランチルームにて講義をしました。
野生のニホンジカを見たことがある児童は少なく、動画でシカを見ると興味津々の様子でした。木材の用途は何ですかという問いかけに対して、児童は椅子、机、柱など多くの答えを出してくれました。林業については、チェーンソーを児童に実際に持ってもらって、重さを体感したり、伐採の方法について学びました。
今回の講師は鳥獣専門調査・指導員や川跡共有山林委員会が勤めました。
野生のニホンジカを見たことがある児童は少なく、動画でシカを見ると興味津々の様子でした。木材の用途は何ですかという問いかけに対して、児童は椅子、机、柱など多くの答えを出してくれました。林業については、チェーンソーを児童に実際に持ってもらって、重さを体感したり、伐採の方法について学びました。
今回の講師は鳥獣専門調査・指導員や川跡共有山林委員会が勤めました。