【雲南地域】森林・林業のお知らせ

(島根県東部農林水産振興センター雲南事務所 林業部が伝える情報ブログ)

野鳥の監視パトロールを行いました

2020年01月06日 | 鳥獣

島根県では、高病原性鳥インフルエンザの感染拡大を防止するため、環境省が定める基準に基づき(毎年10月から4月の期間中)野鳥の飛来が多い河川・湖沼等でのパトロール、死亡野鳥の調査を実施しています。

12月は、10日と20日に野鳥の監視パトロールを行いました。

(斐伊川伊萱堰)

 

斐伊川にある伊萱堰ではコハクチョウやホシハジロが約30羽、赤川(雲南市加茂町柳橋付近)にはカルガモが40羽ほど羽を休めていましたが、特に異常はありませんでした。

(斐伊川伊萱堰付近に飛来したコハクチョウとホシハジロ)

 

引き続き、高病原性鳥インフルエンザの早期発見ができるように、パトロールを行っていきます。


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