冬を迎えて、各森林組合では間伐作業が本格的に始まりますが、間伐作業を安全に進めるために仁多郡森林組合では平成20年11月17日奥出雲町横田地区で森林管理隊の皆さんを対象にした安全講習会を開催されました。
当日は林業木材製造業労働災害防止協会島根県支部安全管理指導専門家の堀江富男さんを講師にして午前中はチェンソーの目立てを午後からは伐採現場で安全な伐採について講習会が行われました。
「上良し」「周囲良し」の指差呼称から作業が始まるなど間伐技術競技会で行うような安全確認をしながらの作業や「つる」の残し方とくさびの使用方法などの技術的な面での指導もありました。
午後の現場では雨が降りましたが熱心に講習会が行われました。
安全な伐採方法について近くまで近寄って見学をしました。
講習会とはいえ傾いてる方向と異なった方向へ伐倒することも講習がありました。
伐倒した木口へ集合して切断面を見ながら検討を行いました。
間伐といっても、これからは30㎝以上の大きな直径の木も対象になります。
大径木の伐採も講習がありました。
当日は林業木材製造業労働災害防止協会島根県支部安全管理指導専門家の堀江富男さんを講師にして午前中はチェンソーの目立てを午後からは伐採現場で安全な伐採について講習会が行われました。
「上良し」「周囲良し」の指差呼称から作業が始まるなど間伐技術競技会で行うような安全確認をしながらの作業や「つる」の残し方とくさびの使用方法などの技術的な面での指導もありました。
午後の現場では雨が降りましたが熱心に講習会が行われました。
安全な伐採方法について近くまで近寄って見学をしました。
講習会とはいえ傾いてる方向と異なった方向へ伐倒することも講習がありました。
伐倒した木口へ集合して切断面を見ながら検討を行いました。
間伐といっても、これからは30㎝以上の大きな直径の木も対象になります。
大径木の伐採も講習がありました。