これから間伐作業などの伐採作業が本格的に始まりますが、12月2日林業・木材製造業労働災害防止協会(林災防)大原支部では大原森林組合の作業現場の安全パトロールを行いました。
作業現場ではヘルメットや防振手袋などの服装チェックやチェーンソーの取扱いや伐倒作業などをチェックしました。
林業普及員を含む5人のパトロール員で2カ所の現場をパトロールしましたが、車止めの実施から服装まできちんとしてあり、チェーンソーを操作する時間をできるだけ短くする努力をしておられ一同安心しました。
チェーンソーが安定したところに置いていないなどの点を注意するようにお願いしてパトロールを終えました。
1カ所は竹の伐採地でしたが2人作業で伐倒方向を確実にする作業をしておられました。
冬のきのこでもあるムラサキシメジがでておりましたので、夕食のおかずになりました。
ここ数日は師走になったことを忘れるような暖かさでしたが、フユイチゴがたくさんルビー色の実をつけて季節感がありました(美味しかったです)。
最新の画像[もっと見る]