6月17日雲南市大東町の原木しいたけ生産者と今年植菌をしたホダ木の活着状況と作業を点検するほだ化点検をしました。
今年の冬はいつまでも雪が山に残っていたため、原木の手当が遅れて植菌作業が遅れた(4月植菌)生産者が半分有り、ホダ木から水分が抜けていませんでした。
ほだ化が遅れていましたが、植菌遅れもありますが、4月から若干温度が低めに推移していることも影響しているかも知れません。
まだ、仮伏せの状態の生産者がおられたので、井桁などに組み替えて雨風が当たるようにしていただくようにお願いをしました。
”ほだ化とはコナラやクヌギの木に植え付けたしいたけ菌が木材に広がることを言います”
今年の冬はいつまでも雪が山に残っていたため、原木の手当が遅れて植菌作業が遅れた(4月植菌)生産者が半分有り、ホダ木から水分が抜けていませんでした。
ほだ化が遅れていましたが、植菌遅れもありますが、4月から若干温度が低めに推移していることも影響しているかも知れません。
まだ、仮伏せの状態の生産者がおられたので、井桁などに組み替えて雨風が当たるようにしていただくようにお願いをしました。
”ほだ化とはコナラやクヌギの木に植え付けたしいたけ菌が木材に広がることを言います”