ここ数年雲南市立西小学校緑の少年団の4年生の間伐体験学習を「いわくまの森」で行っていますが、今年も12月15日に行いました。
4年生は総合的な学習の時間に「自然となかよし」をテーマに学習をすすめており、夏には学校園「いわくま」で危険な樹木と食べることができる木の実を覚えようをテーマに樹木の学習を行っていました。 今回は人工林の手入れをテーマに学習体験を行いました。間伐の前に林業普及員の森林と校庭の土の違いを感じさせる体験と間伐の必要性の説明の後、林業普及協力員の若槻満男さんの枝打ちを見学しました。子供達は普段の生活では見ることの出来ない高いところまで登り次々と枝打ちをする作業に「すごいな」といいながら感心して見学をしていました。 間伐体験は5名づつのグループに分かれ23年生のヒノキをノコギリを使い倒しました。ノコギリを使ったことのない子供達にとって、大きなノコギリで立っている木を切り倒すことは大きな興味の対象であって、貴重な体験になったことと思いました。
間伐をして切り倒したヒノキは森ふれくらぶさんが指導する2月の紙漉体験の材料にするため樹皮を剥ぎました。
林業普及協力員の若槻満男さんです
林の中を進みます
足元の落ち葉を観察します
若槻さんの枝打ちです
期待でいっぱいです
大きなノコギリで挑戦します
余裕が出るとイェーイです
記念に輪切りをつくります
皮を剥きます
大きな記念品を持ち帰りました
4年生は総合的な学習の時間に「自然となかよし」をテーマに学習をすすめており、夏には学校園「いわくま」で危険な樹木と食べることができる木の実を覚えようをテーマに樹木の学習を行っていました。 今回は人工林の手入れをテーマに学習体験を行いました。間伐の前に林業普及員の森林と校庭の土の違いを感じさせる体験と間伐の必要性の説明の後、林業普及協力員の若槻満男さんの枝打ちを見学しました。子供達は普段の生活では見ることの出来ない高いところまで登り次々と枝打ちをする作業に「すごいな」といいながら感心して見学をしていました。 間伐体験は5名づつのグループに分かれ23年生のヒノキをノコギリを使い倒しました。ノコギリを使ったことのない子供達にとって、大きなノコギリで立っている木を切り倒すことは大きな興味の対象であって、貴重な体験になったことと思いました。
間伐をして切り倒したヒノキは森ふれくらぶさんが指導する2月の紙漉体験の材料にするため樹皮を剥ぎました。
林業普及協力員の若槻満男さんです
林の中を進みます
足元の落ち葉を観察します
若槻さんの枝打ちです
期待でいっぱいです
大きなノコギリで挑戦します
余裕が出るとイェーイです
記念に輪切りをつくります
皮を剥きます
大きな記念品を持ち帰りました