雲南市の大東町しいたけ生産組合では3年前からジャンボしいたけの生産に取り組んでいます。
ジャンボしいたけとは種駒に菌興115号を使い、茸の直径5cm、厚さ2cm以上の原木生しいたけで「奥出雲ジャンボしいたけ」として広島市場に出荷しています。冬の寒さの中でしいたけを20日以上ゆっくり生長させるとジャンボしいたけができます。
取り組んでいるのは組合員7名で(ハウス栽培4名、露地栽培3名)、組合長の石原博行さんを中心によくまとまっており、取り組みを始めて以来先進地の広島県安芸高田市を何度も訪れ、技術を習得してきました。
昨年より本格出荷を始め、昨年は5cm以下の優品を加えると3,900パックを出荷し高い評価を得ています。
今年は12月10日から出荷を始めています。気温が高く足長のしいたけになっていましたが、ようやく寒気が近づきこれから本格出荷に向かいそうです。
石原組合長のホダ場
しいたけは植え穴から出る。ピンポン玉以上になるとシートをかける。
ジャンボしいたけ
先般11月下旬に隠岐の島からしいたけ生産者の方が視察に訪れました。
石原組合長がホダ場を案内し説明しておられます。
ジャンボしいたけとは種駒に菌興115号を使い、茸の直径5cm、厚さ2cm以上の原木生しいたけで「奥出雲ジャンボしいたけ」として広島市場に出荷しています。冬の寒さの中でしいたけを20日以上ゆっくり生長させるとジャンボしいたけができます。
取り組んでいるのは組合員7名で(ハウス栽培4名、露地栽培3名)、組合長の石原博行さんを中心によくまとまっており、取り組みを始めて以来先進地の広島県安芸高田市を何度も訪れ、技術を習得してきました。
昨年より本格出荷を始め、昨年は5cm以下の優品を加えると3,900パックを出荷し高い評価を得ています。
今年は12月10日から出荷を始めています。気温が高く足長のしいたけになっていましたが、ようやく寒気が近づきこれから本格出荷に向かいそうです。
石原組合長のホダ場
しいたけは植え穴から出る。ピンポン玉以上になるとシートをかける。
ジャンボしいたけ
先般11月下旬に隠岐の島からしいたけ生産者の方が視察に訪れました。
石原組合長がホダ場を案内し説明しておられます。