トランペットの種類

春の散財

大分ご無沙汰しました。

この週末は桜も満開で、すっかり春ーっって感じですね。
で、毎年春になると誰かに散財させる(笑)のですが、今年もご多分に漏れずBEEGEEさんの散財、そしてオトモダチの調律師の方、僕もちょっぴり散財しました。

このブログをご覧になられている方は、ヤフオクでも「いい出物無いか・・・・」と毎日チェックしているビョーキの
方々でしょうから既にご存知の通り、このブログで紹介した楽器のうち、schagerlのBerlinモデル、TheinのB♭管/C管、そしてレヒナーのD管がそれぞれおヨメに行きました。

加えて、SchagerlのD管もおヨメに。

で、春の散財の第一弾はBEEGEEさんですが、こんなモノを(笑)。


タインのコルノ・ダ・カッチャ金メッキです。フツーに買うと100万円を軽ーくオーバーしますが、ま中古なので高いっちゃぁ高いのですがBEEGEEさん購入*\(^o^)/*
飽きたら僕が引き取ります(笑)。隣はジーレのC管コルノです。結構違いますね。シャンクはピストンフリューゲル(フツーのアメリカンフリューゲル)が一番ぴったり来ました。ロータリーフリューゲルも、ケノンシャンクもダメでした。さてさて、ジーレのB♭管コルノとの違いはいかほどでしょうか。

僕がプチ散財したのは、以前も持っていたEndersのG管(F管パイプ付き)です。


隣はヘッケル=マイヤーのE/E♭管ですが、発想はEndersと同じように1番からベルに出て行きます。3番に直接入れることによりマウスパイプの長さを確保、音程コントロールしやすくしてます。
ベルの曲げ方はホントゲージツ的ですね(笑)。マイヤー先生は生真面目に曲げてますが、エンダースは美しく曲げてます。どうしても基本の第1倍音が厳しいのですが、どんな音がするんでしょうか?ま、おいおい。

これ以外もまだまだ春の散財は続きますので、乞うご期待!(笑)。
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