天気 昼までは午後からちょぴっと
ハリーポッターと謎のプリンス(映画)
を、見ました。
闇の帝王ヴォルデモートの魔の手は、人間の世界にも忍び寄っていました。
ダンブルドアは、以前ホグワーツで魔法薬学を教えていた
ホラス・スラグホーンを復職させたのですが、
その理由は、ホラスだけが知っているヴォルデモートの弱点を
ハリーに探らせるためでした。
固い友情で結ばれた、ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人も
思春期の恋を体験し、また成長します。
相変わらず仲の良い3人ですが、それだけではないハーマイオニーの恋心。
ハリーの左手にあるのは、反純血の王子が書き込みをした教科書です。
さて、反純血の王子とは、いったい誰か?
新しい魔法薬学のスラグホーン先生は、なんというかミーハーなタイプで
お気に入りの優秀な生徒を、はべらせます。
ボルデモード(トム・リドル)も、以前はお気に入りの生徒の一人でした。
謎の部分が多いボルデモードの過去。彼の少年期の姿が少しずつ洗い出されます。
その他・・・・。
秘密の部屋では、あんなにおチビさんだった、ジーニーが、こんなにきれいに!
実は大切なハリーの理解者、ジーナは相変わらず可愛いです。
そして今回、大変な目にあった人はこの人。スリザリン生のマルフォイ。
ボルデモードに魂を売り渡すなんて、まだ早いぞっ!!
と、今回も存分に楽しめました。ハリーポッター。
次はラストということで、全後編の2部構成になるそうですね。
なんでもいいから、早く続きがみたい!
ラストもちゃんと知っているけど、やっぱそんなこと考える
凄い映画です。
わたし、残念なことにハリポタは興味が無く、見ていないのだけど・・・・
彼女の感激ぶり、主役の3人の突然の登場(しかも一人づつ)での、もう感情がどうなったかわかんない感じの興奮ぶりとかとか見ていて・・・・感激しました。
正直泣きました(笑)
そんな素敵な物語を、あんまり感激できない自分がちょっとさみしいなと・・・・
あ、また人のブログで変な感想書いちゃった。
いや、うらやましいと、そう書きたかったのです。
ibukiさんはほんとうに、感受性が豊かで優しい人なのですよ。
だからかその子の感動を一緒に味わえるんです。
ハリポタは最初こそファンは大勢いましたが
その半数くらいは、物語が進むにつれて
減っていっているようです。
私はそうは感じないんですが、どんどん物語が重くなってゆくのが原因らしいです。
私の友人にも、ハリポタはちょっと・・・。と
いう人は多いし、キャンディーもまだ読んでないんです。
世界的にウケた物語だけど、好みではない人のほうが圧倒的に多いですよ
それにibukiさんが言いたかったことは
伝わっていますのでご安心を。
別に全然変なことではないですよ
コメントもらえるだけで、私は幸せです