東日本大震災で被災された地域の皆様、心からお見舞申し上げます。
原発の関係者の皆様も命がけで対応されていることでしょう。
世界中の人類が、英知を集めて平和への行動ができますように、今自分たちに何ができるのか、すべきなのかを考えていきたいです。
さて、3月も半月過ぎ、ひよこの小学校卒業式まで学校へ行く日は残り5日となりました。来週の水曜日が卒業式です。
教科の勉強は、ほぼ終えていて、あとは卒業式の練習や、在校生との給食会、バイキング給食などの思い出作りがあるようです。
そんな中、インフルエンザに罹患している方もいたりして、全員そろって卒業式を迎えられるのか心配は尽きません。
今年は受験生でしたから、体調管理については万全を期してきましたが、このところちょっと油断している気もしています。
気を引き締めて残りの小学生活を充実させると共に、中学入学の準備に取り掛かりましょう。
物品購入などの入学準備はほぼ終了しました。
空き部屋にどんどん詰め込んでいますが、入寮日に車で全部運べるのかな?っとちょっと不安。
ま、入学して20日ほどでGWの連休になるので、足りない物はまたその後揃えればいいかとも考えています。
そして嬉しいことに、同県の先輩保護者の方から連絡をいただき、今年の新入生3人と在校生7人の保護者が集まっての情報交換会を開いていただけるとのことです。
新しい人間関係がまた始まります。
別れと出会い、春は淋しいけれどすがすがしさも増しますね。
ブログの更新をしていなかった一月間で、地球上で起こった大災害が一番の憂うべきことですが、私の周りでは2年前に涙の再会をしたエアロビの先生とご縁があり、楽しい仲間とエアロビ教室を開いたことがあります。
1週間に1回、先生の愉快なおしゃべりと厳しいスクワットに大声で笑いながらいい汗かいています。
ひよこは、卒業式のピアノ伴奏には選ばれませんでしたが、「旅立ちの日に」をお世話になった人たちへの感謝祭で弾かせていただきました。
招待されていた読み聞かせ担当のお母様から
「感謝のつどい、参加してきました。
○○くんは、私達が退場する時に弾いてくれました。
ゆっくりと曲が始まり、途中も落ち着いて弾いていましたよ。
曲の音色がとても良い時に、招待されていた全員が退場してしまいましたが、退場した後も続けてくれていたので、暫く聞いていました。
校長室に参加者全員が呼ばれていたので、一番最後になって慌てて向かいました。
最後まで聞いていたかったです。そのくらい感激しました。
○○くんを誉めてあげて下さいね。
小学校に登校できるのもあと約2週間です。早いですね。本当に寂しくなります。」
と嬉しいメールをいただきました。
7年間ご指導いただいたピアノの先生ともお別れです。
卒業式で伴奏をするという大役はできなかったけれど、感謝のつどいで場を盛り上げるお手伝いができました。
技術的なことだけでなく心をこめて弾くことを切々と教えてくださったピアノの先生、人としての心の指導もしていただきました。
ひよこを愛して厳しく向き合ってくださったこと感謝の気持ちでいっぱいです。
中学校でも機会があればピアノを弾くひよこであって欲しいです。
おんどりは花粉症が激しい今日この頃ですが、お医者様処方のお薬で辛さをしのいでいます。
亡くなった父が宿っているような気がする水仙の花が咲き始めています。
大好きな香りの沈丁花も蕾をたくさんつけています。
世界中に温かい春が訪れますように!
(めんどり)
原発の関係者の皆様も命がけで対応されていることでしょう。
世界中の人類が、英知を集めて平和への行動ができますように、今自分たちに何ができるのか、すべきなのかを考えていきたいです。
さて、3月も半月過ぎ、ひよこの小学校卒業式まで学校へ行く日は残り5日となりました。来週の水曜日が卒業式です。
教科の勉強は、ほぼ終えていて、あとは卒業式の練習や、在校生との給食会、バイキング給食などの思い出作りがあるようです。
そんな中、インフルエンザに罹患している方もいたりして、全員そろって卒業式を迎えられるのか心配は尽きません。
今年は受験生でしたから、体調管理については万全を期してきましたが、このところちょっと油断している気もしています。
気を引き締めて残りの小学生活を充実させると共に、中学入学の準備に取り掛かりましょう。
物品購入などの入学準備はほぼ終了しました。
空き部屋にどんどん詰め込んでいますが、入寮日に車で全部運べるのかな?っとちょっと不安。
ま、入学して20日ほどでGWの連休になるので、足りない物はまたその後揃えればいいかとも考えています。
そして嬉しいことに、同県の先輩保護者の方から連絡をいただき、今年の新入生3人と在校生7人の保護者が集まっての情報交換会を開いていただけるとのことです。
新しい人間関係がまた始まります。
別れと出会い、春は淋しいけれどすがすがしさも増しますね。
ブログの更新をしていなかった一月間で、地球上で起こった大災害が一番の憂うべきことですが、私の周りでは2年前に涙の再会をしたエアロビの先生とご縁があり、楽しい仲間とエアロビ教室を開いたことがあります。
1週間に1回、先生の愉快なおしゃべりと厳しいスクワットに大声で笑いながらいい汗かいています。
ひよこは、卒業式のピアノ伴奏には選ばれませんでしたが、「旅立ちの日に」をお世話になった人たちへの感謝祭で弾かせていただきました。
招待されていた読み聞かせ担当のお母様から
「感謝のつどい、参加してきました。
○○くんは、私達が退場する時に弾いてくれました。
ゆっくりと曲が始まり、途中も落ち着いて弾いていましたよ。
曲の音色がとても良い時に、招待されていた全員が退場してしまいましたが、退場した後も続けてくれていたので、暫く聞いていました。
校長室に参加者全員が呼ばれていたので、一番最後になって慌てて向かいました。
最後まで聞いていたかったです。そのくらい感激しました。
○○くんを誉めてあげて下さいね。
小学校に登校できるのもあと約2週間です。早いですね。本当に寂しくなります。」
と嬉しいメールをいただきました。
7年間ご指導いただいたピアノの先生ともお別れです。
卒業式で伴奏をするという大役はできなかったけれど、感謝のつどいで場を盛り上げるお手伝いができました。
技術的なことだけでなく心をこめて弾くことを切々と教えてくださったピアノの先生、人としての心の指導もしていただきました。
ひよこを愛して厳しく向き合ってくださったこと感謝の気持ちでいっぱいです。
中学校でも機会があればピアノを弾くひよこであって欲しいです。
おんどりは花粉症が激しい今日この頃ですが、お医者様処方のお薬で辛さをしのいでいます。
亡くなった父が宿っているような気がする水仙の花が咲き始めています。
大好きな香りの沈丁花も蕾をたくさんつけています。
世界中に温かい春が訪れますように!
(めんどり)
月末にはみんなで一緒に行っていた映画鑑賞を楽しみにしています。残り少ない小学校生活、生きていることの喜びをかみしめながら、毎日を大切にしていきたいです。
11日に起こった大災害以来、生きることについて深く考えます。生きる上での支えの一つが、仲間だったり、友人だったり、恩師だったりしますが、やはり親や家族が一番の支えでしょう。そんな生きる支えを失った家族の方々の悲痛な叫びを映像で見聞きして、涙があふれることしきりです。数限りない大切な人生の終末が、一瞬にして訪れたことを思うと、私たちは、今この一瞬をしっかり生きていくしかないということでしょう。
運命を分けた一瞬の判断もあったでしょう。「ここまで逃げればもう大丈夫。」そう思って一安心した人もいたはずです。しかし、想像を超える津波の大きさに、3階建てのビルまでもまるごと飲み込まれてしまったようです。信じられない光景でした。
原子力発電所の危機は、死を覚悟した職員の方々の懸命な作業にもかかわらず、収まる様子はありません。国家的な大がかりな対応に、ただ祈る気持ちでいるだけです。
二女の誕生日が14日、結婚記念日が15日でした。しかし、お祝いどころか様々な情報の収集と対応に追われて、混乱の中で早1週間が過ぎました。さっそく職場等で義援金を募ることにし、集めているところです。
一度卒業生に会いたいと思っていましたが、とうていそんな余裕がありません。またいつかチャンスがあることと思いますので、その日を待ちたいと思います。
ちょっと早いですけど、「ご卒業、おめでとうございます。」
今年はインフルエンザが今頃蔓延しています。卒業式には全員そろって欲しいです。この3連休で感染経路を断つことができるといいのですが・・。
我が家はテレビがないので、生々しい映像が飛び込んでくることがないのがいいのか悪いのかひよこにこの大災害の事をどのように捕らえさせたら良いのか悩むところです。
新聞、ラジオ、インターネットで得た情報を家族で話し合い、被災者の方々へ思いをはせて、必要以上に落ち込むことなく前向きに進んでいきたいです。
キューサマさんたちが育ててくださった素敵な仲間たちの卒業式しっかり心に焼き付けてきます。メッセージありがとうございます。
暖かないい日和となりますように!