４１６５日目のどうでもいい思い出話

本当にしょうもない事しか書きません。

久しぶりに怒涛の落ち込み様襲来。以前と言うか、転職前は早々落ち込む事は無かったんだけど。

これも全ては「仕事が楽しくない」からでしかない。

本当に、楽しくなくなってしまったので、どうやったらバッくれる事が出来るかを真剣に考えだした。転職前はこんな事は無かったのに・・・反動って凄い。

約２年はバッくれる事を考えるよりは、どうやったら休まずに働けるか？を考えてたくらい。

だからと言って、勤労ではない。

勤労ではなかったけど、楽しかったからバッくれようとは思わなかった。まぁ、ハードな仕事もあって愚痴りながらやってはいたけど、だからと言ってバッくれようとは考えなかった。

仕事って本当に選ばないと地獄を見るよね。

で、先日の某NHKのお昼のニュースが過労死ラインの８０時間残業の事を流していたのだが、前職以前の会社の事を思い出した。

ここは「サビ残は美徳」と言う考えの上司が４人もいた。凄いでしょ、ある意味凄くない？

ちょっと前も書いたけど、わたしを含め全社員（平）のサビ残を単価計算したら一人当たり３０～になるんだけど・・・・

わたしの場合だと５０～くらい請求できる計算。何しろ、労基署のガサ入れが入ってからわたしが残業してたら「帰れ」って言われるくらいだったから。

極寒の冬に暖房設備の無い倉庫で２３時迄も残業・・・・ねぇ、これってもう完全にOUTだよね。この時上司はぬくぬくとした事務所でスマホゲームに興じていた・・・・・ぶん殴ってもいいよね。

この、ブラックぶりどうよ。で、ブチっと切れたわたしは辞めた。上司と喧嘩して辞めてやった。

辞める時に脅されたんだけど、今にして思えば慰謝料踏んだくれる事案じゃん。

惜しい事をした・・・・・その後、何度か仕事柄その会社前を通る事があったのだが、明らかに人が減っているのが分かった。

わたしが辞める時の駐車場は満員御礼だったのにスカスカだったから。

今更どうでも良い事だけど・・・・・ざまぁだわ。

そんなニュースを見て真っ先に思い出したから投下してみました事よ。

そう簡単に体質は変わらないからある意味お先真っ暗な会社って事ね。まぁ、これで名実ともにブラックになれたね。おめでとう！