画像は度々の再掲になり、大変に申し訳ありません。
画像は名古屋市営バスの鳴子13での後方幕表示例です。ホンマに工夫が足りないよ！！
昨日は行き付けの眼科クリニックでの診察を終えて帰る際、これとは対照的に比較的分かりやすい表示に偶然にも出くわしました。
その路線系統は原13改め徳重13です。
その時に前面は“地下鉄徳重 藤田医科大学病院”に。地下鉄徳重は何と目的地の上に小さめに併記されていますね。
後部は目的地だけの表示でしたが、ごく最近からか前面とほぼ同様な表示になり、系統記号が特になくても分かりやすくなりました。欲を言えば、経由は“桃山住宅”にさせたいところだが、今は目的地がこれならば自ずと経由はこれに決まっているため、そう問題はなかろう。
画像の鳴子13での後部表示も同様にしたら、かなり読みやすくなる筈だが。うん。
経由地表示の効果を生かすか、否かも各営業所の考え方、捉え方一つだろう。
さて、あの新NF車もさらに納車が進み、営業所によっては3台目の廃車もそろそろ出始めています。
………そういう中、私自身も初めて境根停留所付近にて恐らくはNF-536と思われる真新しい回送車両と偶然にもすれ違いました。折しも私自身はその当時、幹原1の鳴子みどりケ丘経由地下鉄原行きの車中に。NN-56で、新旧交代劇を思わぬ場所で見せつけられた感じでしたよ。
その後、この新NF車は神宮11（副担当）の営業運用にでも入っていたのかもしれませんね。
なお、幹原1はかつては野並営業所が副担当でしたが、今は外れています。
この件についても名古屋市交通局側は、系統記号を入れると読みにくくなるとの理由を明確に挙げていますね。
そうなると代表的もしくは特徴的な経由地を少なくとも1カ所ないし2カ所までを入れたほうが効果的と考えているようだ。
また、流れるような文字も、バスターミナルなどで停車中だけに限っているものと思われ、長距離高速路線だけしかその機能は使われていないようですよ。
・後方方向幕はそれほど重要な装置ではないという前置きをしておきます。そこに多くの情報を表示する場合、流れる表示をする表示もできなくはないという意見になります。
・運転免許はあります。日常的に運転もいたします。
・後方の流れる方向幕を注視するかしないかは、車間距離と運転手の注意配分によるものと思います。
・工事車両のよる規制の表示は流れる表示がありますが、固定設置されたものです。見なくても問題ない表示になっていると思います。
個人的には後方方向幕は路線記号と行先の表示、地域巡回と行先の表示、回送、貸切、ＳＯＳ、それぐらいで十分ではないか、というスタンスです。
回答は以上となります。
よろしくお願いたします。
・・・ですが朝とかにそれに直射日光が当たると
白文字表記は眩しくて全然見えない＆読めない！
・・・確か平成になって間もなくの頃にＪＲ大阪駅での一時期そうだった駅行き先表示機にて実体験済み！
これならまだオレンジ色表記のほうが分かり易いのかもね・・・
また、矢印の部分、名鉄バスはフルドットのため白く光らせていますが、昼間はまだともかくとして夜間は眩しく感じます。
名古屋市交通局も妥当な選択をしたものだと感心しています。
＞経由地を強調したいのであれば、経由地を切り替え表示するか、流れる表示にすれば良いと思います。
やはり、この後方幕。単なる行き先表示だけでは不満だ！！名古屋市営バスhttps://blog.goo.ne.jp/fantasyexpress/e/3438385ca1105d139b55daac433d885e#comment-list
通りすがりさんは５月８日の上記記事にも
＞行先における経由地が複数ある場合、後方幕も流れるような表示にできないものか、と思っています。高速バスの入口扉付近にあるようなものです。
とコメント欄にて主張されていますが、なぜ通りすがりさんは後方行先表示の流れる表示にこだわるのでしょうか？
私は上記記事に
「＞行先における経由地が複数ある場合、後方幕も流れるような表示にできないものか、と思っています。高速バスの入口扉付近にあるようなものです。
＞それも一つの手段かとは思います。ただ、道路運送車両法、みとめられるかどうか？ですね。
後ろのLED行先表示の横スクロール表示については、私もいろいろ調べてみましたが、法的にOKかNOかというような明確なソースは見つかりませんでした。
しかし、どれだけ調べても実際に採用している事例は見つからなかったため、法的には禁止されていると思われます。
ここからは個人的な話ですが、ふだん自家用車やバイクで移動している私の立場からすると、後ろの行先表示が横に流れるようにスクロールする表示のバスの後続で走っていると目に強い刺激になって疲れてしまうので、法的にもしOKであってもやめてもらいたいと考えております。」
とコメントし、下記のとおり銀河さんにもご理解をいただきました。
「あのスクロール表示って、人の体質や健康状態によっては“目眩”を起こしそうですね。
複雑な心境ですわ。」
そして今回も
＞あの流れるような文字発現も可能らしいが、人によっては“目眩”を感じたり、あるいは目が回るとの指摘もあり、私自身はあまり賛成は出来ませんね。
と銀河さんは反対の姿勢を示されております。
私も当然反対の立場ですが、その理由を説明しますと、後方行先表示というのは当該バスと一定の車間距離をとって自家用車やバイクを普通に前を見て運転していると、行先表示というのはどうしても視界の中に入ってくるものであり、運転の集中力を削がれ、事故の原因になることが考えられます。そして流れるLED行先表示は目に対する刺激が強く、運転中に目が回ったり気分が悪くなる人もいるかもしれません。
ここまで、日常的に自分で自家用車やバイクを運転している立場から流れる後方表示に反対する理由を述べてきましたが、ここで通りすがりさんに質問させて頂きます。
煽りとか悪口とか一切抜きでの質問ですが、通りすがりさんは運転免許をお持ちではないのでしょうか？もしくは免許があっても何らかの事情でご自分で運転されない方なのでしょうか？どちらにしろ、自分で運転して移動する立場の人からはまず出てこない発想ですので。
車両後方のＬＥＤ方向幕ですが、行先を掲示すれば良く、詳細の掲示は不要に思います。
経由地を強調したいのであれば、経由地を切り替え表示するか、流れる表示にすれば良いと思います。
詰まるところは、旧式の方向幕で良いという話でしょうか。
鳴尾の新NF車もついに動き出しましたか。
鳴尾の今回の廃車はNN車の3台だけですね。