銀河夢急行

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名鉄車両、ワンマン対応化並びにリニューアル状況等………

2023年07月08日 11時02分27秒 | 鉄軌道
ここ暫くは鳴りを潜めていた名鉄3500系や6500系金魚鉢型のリニューアル工事。
とあるツイッター等の報告によれば、本投稿時点では6523Fや3529Fのほか、3500系最終組成の3534Fも舞木検査場にて留置中らしい。
また3100系最終組成の3123Fはやはり私自身も予想していた通り、特急色に塗り替えられたようですね。
さて、3100系の車体カラー変更については、併結相手の2200系のほか、3300系や9500系との整合性も考慮したものとも言われています。
但し、なぜか3500系と3700系は特にカラー変更の予定はないとか。これら2形式は、ゆくゆくは全編成ともワンマン対応化され、支線区に主たる活躍の場所を移す??
さらに、国交省の通達では、ワンマン運行時はあくまでも貫通可能が前提……としているようで、金魚鉢型の6800系同士を併結して尾西線や豊川線などでのワンマン運行は法令上では出来ないらしいね。
まあ、今の蒲郡線や御嵩方面ならば2両編成なので、辛うじてワンマン運行は可能か。
特に蒲郡線や御嵩関係は今の6000系(6009〜6013F)の老朽化も著しく、早急な若返りが不可欠だろうね。一時は3100系で対処か?の噂さえありましたが、その可能性は極めて低いだろう。
さて、9513Fはどうやら本日にて性能確認試験は終了とか。早ければ7月10日辺りにも就役か。また9514Fは昨日までにはワンマン機器も設営。明日から試運転入りかもしれませんね。
そろそろ、次の廃車発生も気にはなりますが。うん。

画像は9511F。この組成も、既にワンマン機器搭載済みの筈です。


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