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水を噴射(ふんしゃ)する人工衛星(じんこうえいせい)

2022-05-23 16:56:51 | 日記
いらっしゃいませ! ご訪問ありがとうございます。

 今、宇宙(うちゅう)をとぶ人工衛星をうごかすために、
水をつかうことがかんがえられています。今までとくべつなガスを
つかっていました。ガスは宇宙をよごしてしまいますから、水の
ほうがあんしんですね。

 これは水をとばしているところです。おうちの中です。

 宇宙からかえってくることができた人工衛星があります。
もし、水をとばすと、このような絵になるかもしれません。
これ、人工衛星「はやぶさ2」です。

 はやぶさ2も、いろいろな方向(ほうこう)にうごくため、
たくさんの噴射(ふんしゃ)ノズルをもっています。

 このつぎには、水をだしながら宇宙を旅(たび)してきてくれる
でしょう。
 ところで、宇宙には、ガスのほか、いろいろなゴミがあり、
地球(ちきゅう)のまわりにも、たくさんのゴミがあるそうです。
うごかなくなった人工衛星やロケットのおとしもの、やがては、
おちてくるとちゅうに、火の中でもえてなくなるらしいのですが、、


 今の地球のまわりのゴミをしらべてみると、こんなにたくさんある
とほうこくがありました。たいへんです、人工衛星をとばして、
はやくゴミをとることをかんがえるひつようがあります。
 

 助手アーレーは、まだ宇宙の旅をしていません。この旅が
できたら、宇宙のゴミもそうじしてくるといっています。

*** みなさんの中で、9才以下のかたがいましたら、
コメントを待っています。どこかにいるかな??? 
スマホやタブレット、持っているかな??? 

では、次回、お目にかかりましょう。

2022年 5月  Faraday Science Laboratory 45
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