遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

知床の町で

2024年07月16日 | 一般旅

7月16日(月)

 

▲ 知床峠の朝

夜中は決してドアを開けない、ドンドンと音が聞こえても開けない、ということで。

 

ここは電波が弱いので、朝食後は知床の町へ。

▲ 道の駅うとろ・シリエトク

知床観光の基地だ。雨は少しづつ上がってきた。

ブログアップ作業のあと、TVで紹介されていた「ウトロ漁協婦人部食堂」へ行ってみたが長蛇の列で諦めて

 

やはり、道の駅のセルフ食堂へ。

▲ 鮭の親子丼 2600円(税込)

鮭はサクラマス(違いがよく分からんがW)で。とにかく当店N0.1で。

 

 

▲ はい、これです。

 

ランチの後は散策に。

▲ ゴジラ岩 (登れない)

 

 

▲ オロンコ岩 (登れる)

階段で昇っていくのだが、以前上った時に下りる段で怖くて尻を階段に付けながら下りたので、もう昇らない。

 

 

▲ 知床港の湾

観光船は2社ほど、まだやっていたな。

 

▲ ワイドで

 

道の駅に戻って

 

 

 

▲ この道の駅は、ゴミを有料で引き取ってくれる有難いとこ。

一般ゴミ 3×30円 缶多数 1×40円 ペットボトル 1×40円 びん 1×40円 処理

ペットボトル、びん が効率が悪かった(笑)。

 

▲ 午後4時ごろ 「夕陽台の湯」へ

ホテルの立ち寄り湯は複数あるが、知床ではここが唯一の単独湯。

前面が森になっている露天風呂が良かった。300まで数えた。

 

夕食は、今回初めての試み

▲ 蕎麦を車内でゆでて食す

今日は日中28度ぐらいまで上がって、ちょうど良かった。

蕎麦は持ってきた戸隠蕎麦(笑)。氷も作っておき、洗い出しの水も2Lペットボトルで(このあとは水道水予定)。

うまくいった。車食のレパートリーが増えた。