ソラマメ...育苗開始です!
今年の栽培数は、半分にしました。
い〜っぱい出荷されて、
売れ残りが多いからです。
ただし、赤い実のソラマメを出荷したら、
少し、それまでよりも感触が良く、
2年目(昨年)に期待しましたが、
一切収穫ができませんでした。
引越しが失敗したのか?...他の原因なのか?
キヌサヤエンドウ(ツタンカーメンのえんどう豆)も、
同じく、いっぱい出荷されるので苦しい野菜でしたが、
ツタンカーメンのえんどう豆に変えて、
少しづつ、その美味しさが認知されると、
ソラマメよりも先に、売れる様になったので、
こちらの栽培数は減らす必要はなさそうです。
ただし、畝を引っ越しますので、
もしかしたら、数の変動があるのかな?
微妙な感じです。
引っ越し理由は、...例の、色々ありまして...です。
そして、昨年は、
他の方も同じですが、不作の年でした。
雨のタイミングが最悪で...採種すら満足にできないレベル。
無駄になるくらいに、
多め多めの種確保....大事です。
品種は、
左から、河内一寸そら豆、初姫ソラマメ(赤い実)、
城陽長莢蚕豆(若莢の時は豆を生でも食べられるサラダそら豆)...になります。
さあ...今年は出荷できる?
追加で種を蒔いた、めっちゃんこ寒さに強いホウレンソウ。
前回の苗は、ジョウロで水を掛けると...ぺちゃんこ。
今回の苗は、シャキ〜〜ンのままで、手間無く育苗できました。
違いといえば、
水に、カル酢(卵の殻を食用の酢に溶かした物)を混ぜただけ。
根から、カルシウムを吸収してもらいますが、
葉にかけると、より吸収しやすいとか!
すると、葉が丈夫になったり、
病気になりにくくなったりするらしいです。
石灰を、栽培中の作物の葉に、
バッサバッサと掛けまくる農家さんもいらしゃいます。
今回の苗が、ジョウロの水でも元気だったのは、
カルシウムのお陰かはまだ断定できませんが、
同じ様に、タアサイも育苗中。
前回は、ジョウロの水でボロボロ。
今回はどうでしょう?
失敗したくないので、
水差しで葉に掛けないで育ててるので、
ちょっと確認するのは...怖い。
シャキ〜〜ンなホウレンソウは、
B畑同様に、ネギと交互に植えました。
ここは、C畑のスベリヒユの畝ですが、
夏に壊れた瓜棚のあった畝です。
少しでも強風に耐えられるように、
連結させたいので、ここには建てません。
従って、ホウレンソウ、ネギ、スベリヒユ、
この組み合わせでテスト中です。
最後は....コイツ!
B畑の出入り口。
ここでの確保は久々、
罠を仕掛けたままで良かったです。
明日は、地上部が枯れてきたので、
菊芋を収穫してみます。
今度の祝日に、ローゼルとセットで出荷予定です。
(単体もあります)
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