”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦してます!

リフレッシュ・・

こんばんは。
昨日、畑に行って、
あまりの悲惨な光景に落ち込みました。
それでも、その時点で可能な作業を午前中やって、
午後は苗の救済の続きを行なったわけです。

育苗中の苗でさえ、かなり落ち込んでるのに、
畑は地獄絵図でした。

まず、車を定位置に止め、
一番近いAの畑から。

やはり雨がすごくて土が流れ出してます。
畝は雑草が食い止めてる部分がかなりあり、
降水量からすればマシかなと・・

しかし、流れてる土は結構あり、
緑肥が少々被害ありです。
エンドウの一部が根が見えてるのがありますが、
土をかけておけば、おそらく大丈夫でしょう。

根がしっかりと張りつつ、まだ強風の影響が
あまりない、運のいいタイミングでした。

支柱は強風対策はまだでしたが、
当然被害はほぼ0です。

水はかなり溜まり、溢れて隣の畑に流れ込むほどで、
そこのニラ用畝と境界は修復が必要です。
それは、いいですが、
緑肥が水分で、枯れたり病気が心配です。

前回、経験済みが再来かも?

次にCとDですが、
先に言いますと、Dは、まだ手付かずで、
草を借り倒したままですので被害は0です。

問題はCなのです。
これにはショックが大きすぎて、・・・

堤防をA同様にここにも築いておりますので、
水たまりの集中は防いでますが、
各場所で溢れて、これまた隣の畑へ流れてます。

問題は畝と緑肥です。
そして、種まき後の畝や芽が出たばかりの畝です。

ここは、もともと雑草が少なく、
ようやく冬の雑草が少しずつ生えてきた状態です。
しかも最初の3列の畝ぐらいで、
その他は、まだまだ土が剥き出し状態。

強雨に叩かれ、
かなりの土が流れ出てます。
それが緑肥にたっぷりと被さりながら、
通路に溜まってます。

通路の土をすくって、
緑肥にかからないように畝に載せて、
修復しなければなりません。

緑肥がなければ、かき寄せるようにして、
時間と体力が抑えられたのですが、大変な作業になります。

栽培中や、発芽前で被害0に近いのはニンニクだけです。
畝は修復が必要ですが、ニンニクそのものは
肥料として蒔いた米ぬかを蒔き直す程度です。

カブや水菜、ふだん草、ほうれん草などは、
芽が出たばかりのものは土ごと流れ、
蒔き直しが必要です。
残ったものは、病気が心配です。

一応、ストチュウ水をかけておきましたが、
どうなるかわかりません。

それ以外は、どう見ても種を蒔き直さねば
ならないでしょう。

雑草が生えてるか、雑草を草マルチできてれば、
もう少し、被害を軽減できたでしょう。

生えている雑草がマルチに使える雑草だったら、
畝作りも楽で、土作りも進み、
強雨の被害も減らせたでしょう。

すでに、Cの畑の畝作り、
いや、それも終わってるでしょう。

でも、現実を直視し、修復を行い、
作物を育てなければ・・・。

すぐにでも・・

なのですが、
土中に水分がありすぎたり、
水が溜まった部分は粘土にようになり、
乾くのを待たねばなりません。

そこで、午前中はAのエンドウの救済と、
緑肥に被害が出そうな、勢いのある雑草を処理し、
エンドウの周りに敷き詰めました。

それで午前中は終わりです。

午後と、今日は育苗中の苗を救済しつつ、
救けられなくて、数の足らなくなった苗の
新たな種を蒔きを行いました。

かなりの数が減ってしまい、
しかも、芽が出る温度に足りなくて
夜はカイロを中に入れ、布をかけて保温。

今日、無事に発芽を確認しました。
ただし、それは台風の被害前の分です。

まだ今から発芽を待ってるのもあります。
一日中、ケースごと日向に出したり、
日陰に入れたり、家の中へ入れたりして、
25℃になるように・・・

腰が痛いです。

でも、発芽さえしてくれれば、
それでいいです。

でも、遅れる分、
畑での栽培中の気温がどうなるか心配です。

考えても仕方ないので、
今はただ、できることをするのみ。

気持ちを入れ替えて、
明日から畑の修復に入ります。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々の日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事