西川の人的補償で来てもらった日高投手。まだ20歳だし、年齢的にそろそろな大瀬良や米行きが悲願の森下がチームを去るであろう2~3年以内に、
斎藤や菊池ハルンらと共に(先発ローテの)代替候補になってくれれば…と期待している。ま、今年は2軍でシーズン通じて先発ローテを守りつつ、
今度は古巣以外のチーム相手にも好投(無双ならなお良し)をお願いしたいですね。ソフバンに虎、竜、織と1軍も2軍もなかなか通用しないチーム
だらけな中、将来の1軍候補が集う2軍で対戦相手を牛耳れば近い将来に1軍でプレーすることになっても気分的にも楽になるしね(^^)
【ウエスタン】広島、先発・日高暖己が6回1失点の好投!田中広輔が2安打1打点の活躍…5対1でオリックスに快勝
21日(金)、杉本商事バファローズスタジアム舞洲でのウエスタン・リーグ、対オリックス戦。広島の先発投手は日高暖己、対するオリックスの先発投手は寺西成騎。 広島は4回表、先制に成功。内田湘大の安打などで一死一・三塁とし、仲田侑仁の適時打で1点を挙げた。 5回表、渡邉悠斗、久保修、名原典彦の安打などで一死満塁とし、田中広輔の適時打で1点を追加。続く佐藤啓介が敵失で出塁、その間に二・三塁ランナーがホームにかえり2点を奪う。4対0とした。 5回裏、日高は内藤鵬を三ゴロ、茶野篤政を一ゴロ、杉澤龍を二ゴロに打ち取りこの回も三者凡退。5回を終わって一人のランナーも出さない完全試合ペースを続ける。 6回裏、日高は二死一塁から、大里昂生の適時三塁打で1点を奪われる。4対1となる。 7回表、名原典彦、田中広輔の連打などで一死一・三塁とし、佐藤啓の適時打で1点を追加。リードを4点とした。 日高は6回86球、1安打、1失点で降板。7回裏からは2番手・赤塚健利が投入される。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。 8回裏、マウンドに3番手の長谷部銀次が上がる。池田陵真、河野聡太、堀柊那を三者凡退に打ち取った。 4点リードの9回裏、4番手の遠藤淳志が登板。大里昂生、元謙太、横山聖哉を三者凡退に打ち取った。 広島はオリックスに5対1で勝利した。