23日だったかな?
子供の読書の日で、その日から1週間が子供の読書週間なんだそうな。
でもね・・・・子供は外で駆け回るのが仕事・・・・。
なかなか、読書とは・・・・ね。
いきません。(笑)
仕方ないですね。
という事で(どういう事??(笑))、忘備録として私が読んだ本を記録しておきます。(笑)
(多分)今年11作目??(^^;「藁の楯(わらのたて)」木内一裕
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マンガ「ビー・バップ・ハイスクール」の作者、きうちかずひろ氏が書いた小説です。
高額な懸賞金を掛けられた犯人を福岡から東京まで移送する話。
映画にもなったみたいなので、今度探して観てみよう・・・。
12作目「ピンクとグレー」加藤シゲアキ
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ジャニーズ事務所、NEWSのメンバー、加藤シゲアキ氏が書いた小説。
小さい頃からの友が、一人だけ芸能界で成功していく・・・片や挫折、嫉妬いろいろな事を考えながら生きて行く・・・。
実際、加藤本人も、そういう事があったのかな?と思わせる本。
この作品も映画になってます。
13作目「点と線」松本清張
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言わずもがな、清張の代表作の一つ。
Wikiには、清張ブームを巻き起こした作品とあります。
少し古いので、今では???っていうところ(出版当時は、勿論携帯電話は無いし、LCCなんて言葉もない。)もありますが・・・。
この作品も映画やドラマ化されてますね。
14作目「オルタネート」加藤シゲアキ
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直木賞、本屋大賞ノミネート。
第42回吉川英治文学新人賞受賞作です。
一言で言えば爽やかな青春物語。
新潮社のHPには、PVまでありますヨ。
しかし、天は二物、いや三物でも四物でも与えますな。
ジャニーズで音楽やって、作家で文学新人賞受賞、お芝居の脚本なんかも書いて・・・・スバラシイ!!そしてウラヤマシイ!!(^^;
15作目「幸福な食卓」瀬尾まいこ
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最初は「家族って、いろんな形があって楽しいねぇ・・・。」なんてホッコリしてたんですが、最後の方は、悲しいですが感動して泣きます。
いい作品・・・だと思います。
中学生や高校生に読んで欲しい本ですね。
こちらも、その昔、北乃きいちゃん主演で映画化されていました。
16作目は「悪の教典」貴志祐介
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この人の作品は、心理的なところを突いてきて面白いんですよね。
この作品も当時の直木賞、吉川英治文学新人賞候補作、本屋大賞ノミネート作です。
評判のいい学校の先生が、裏の顔を持ち、自分の生徒、教員仲間を次々と殺していく・・・・おぉ怖っ!
漫画化、映画化されてるそうです。
今度探してみよ。(^^;
17作目は「エイジ」重松清
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エイジは中学生。
街に出没する通り魔が実は同じクラスの男の子だった。
通り魔の男の子、片思いの女の子、いじめにあう同じ部活の友人などとの関係に悩むエイジ。
その昔、「サカキバラセイト」?だったかな?そういった少年犯罪を我々?がどう受け止めたか・・・・。
我々も、色んな事で悩んだ中学時代を思い出させるような、そんな作品。
18作目は「鬼平犯科帳(七)」池波正太郎
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昨年、いつだったか、娘婿から借りたシリーズの第7巻。
このシリーズは、ほんと楽なんですよ。
TVドラマ観る感覚で読めます。
短編の読み切りなので・・・・・。(^^;
つなぎにはもってこい。(^^;
そして19作目が「52ヘルツのクジラたち」町田そのこ
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2021本屋大賞受賞作。
幼い頃虐待を受けた主人公が、何もかも捨てて移住した大分の田舎町で虐待を受けている児童に出会い、人には聞こえない52ヘルツのクジラの鳴き声と共鳴し次第に心通わせていく・・・・。
ジー----ンと心に響く作品です。
やっぱりいいですねぇ。
「幸福な食卓」や「エイジ」、「52ヘルツのクジラたち」のような感動的な本を読むと・・・・
心が豊かになる(気のせいかもしれませんが・・・・)感じがします。(笑)
そして20作目、「政界汚染」濱嘉之
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警察ものなんですが、感動ものを読んだ後で、なかなか頭に内容が入ってきません・・・・。(^^;
ちょっと先送り・・・・かな?(笑)
さて、今年のGWも何処にも出かけられそうにないので、少し本を買い込んでおきましょうかね。
雨も降るみたいだし・・・・・時間は、多分・・・・たっぷりあります。(^^;
子供の読書の日で、その日から1週間が子供の読書週間なんだそうな。
でもね・・・・子供は外で駆け回るのが仕事・・・・。
なかなか、読書とは・・・・ね。
いきません。(笑)
仕方ないですね。
という事で(どういう事??(笑))、忘備録として私が読んだ本を記録しておきます。(笑)
(多分)今年11作目??(^^;「藁の楯(わらのたて)」木内一裕
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マンガ「ビー・バップ・ハイスクール」の作者、きうちかずひろ氏が書いた小説です。
高額な懸賞金を掛けられた犯人を福岡から東京まで移送する話。
映画にもなったみたいなので、今度探して観てみよう・・・。
12作目「ピンクとグレー」加藤シゲアキ
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ジャニーズ事務所、NEWSのメンバー、加藤シゲアキ氏が書いた小説。
小さい頃からの友が、一人だけ芸能界で成功していく・・・片や挫折、嫉妬いろいろな事を考えながら生きて行く・・・。
実際、加藤本人も、そういう事があったのかな?と思わせる本。
この作品も映画になってます。
13作目「点と線」松本清張
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言わずもがな、清張の代表作の一つ。
Wikiには、清張ブームを巻き起こした作品とあります。
少し古いので、今では???っていうところ(出版当時は、勿論携帯電話は無いし、LCCなんて言葉もない。)もありますが・・・。
この作品も映画やドラマ化されてますね。
14作目「オルタネート」加藤シゲアキ
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直木賞、本屋大賞ノミネート。
第42回吉川英治文学新人賞受賞作です。
一言で言えば爽やかな青春物語。
新潮社のHPには、PVまでありますヨ。
しかし、天は二物、いや三物でも四物でも与えますな。
ジャニーズで音楽やって、作家で文学新人賞受賞、お芝居の脚本なんかも書いて・・・・スバラシイ!!そしてウラヤマシイ!!(^^;
15作目「幸福な食卓」瀬尾まいこ
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最初は「家族って、いろんな形があって楽しいねぇ・・・。」なんてホッコリしてたんですが、最後の方は、悲しいですが感動して泣きます。
いい作品・・・だと思います。
中学生や高校生に読んで欲しい本ですね。
こちらも、その昔、北乃きいちゃん主演で映画化されていました。
16作目は「悪の教典」貴志祐介
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この人の作品は、心理的なところを突いてきて面白いんですよね。
この作品も当時の直木賞、吉川英治文学新人賞候補作、本屋大賞ノミネート作です。
評判のいい学校の先生が、裏の顔を持ち、自分の生徒、教員仲間を次々と殺していく・・・・おぉ怖っ!
漫画化、映画化されてるそうです。
今度探してみよ。(^^;
17作目は「エイジ」重松清
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エイジは中学生。
街に出没する通り魔が実は同じクラスの男の子だった。
通り魔の男の子、片思いの女の子、いじめにあう同じ部活の友人などとの関係に悩むエイジ。
その昔、「サカキバラセイト」?だったかな?そういった少年犯罪を我々?がどう受け止めたか・・・・。
我々も、色んな事で悩んだ中学時代を思い出させるような、そんな作品。
18作目は「鬼平犯科帳(七)」池波正太郎
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昨年、いつだったか、娘婿から借りたシリーズの第7巻。
このシリーズは、ほんと楽なんですよ。
TVドラマ観る感覚で読めます。
短編の読み切りなので・・・・・。(^^;
つなぎにはもってこい。(^^;
そして19作目が「52ヘルツのクジラたち」町田そのこ
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2021本屋大賞受賞作。
幼い頃虐待を受けた主人公が、何もかも捨てて移住した大分の田舎町で虐待を受けている児童に出会い、人には聞こえない52ヘルツのクジラの鳴き声と共鳴し次第に心通わせていく・・・・。
ジー----ンと心に響く作品です。
やっぱりいいですねぇ。
「幸福な食卓」や「エイジ」、「52ヘルツのクジラたち」のような感動的な本を読むと・・・・
心が豊かになる(気のせいかもしれませんが・・・・)感じがします。(笑)
そして20作目、「政界汚染」濱嘉之
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警察ものなんですが、感動ものを読んだ後で、なかなか頭に内容が入ってきません・・・・。(^^;
ちょっと先送り・・・・かな?(笑)
さて、今年のGWも何処にも出かけられそうにないので、少し本を買い込んでおきましょうかね。
雨も降るみたいだし・・・・・時間は、多分・・・・たっぷりあります。(^^;