天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

分かってる←稽古するしかない@落語教室第162回

2015-07-08 23:43:27 | 落語
今回も三人でのお稽古。
今日は見学の方が。
事前に本名で見学の方がいる旨お知らせしたところ…




先生より
「ひょっとして小亀さんですか?
ウワサの」



と、まさかのご返信。

全日本小亀普及協会、地道な活動成果をあげております。

さて、そんな訳でゲストをお迎えしてもいつもどおりの長丁場!
江戸落語の中にでてくる今川焼きの関西での認知度をその場で調査。
もちろん、関西では回転焼きですよね!それか御座候ww
そこへ福知山のAさん「太鼓焼き」
ええ?!あたらしい単語を採集。

私とNさんはそれぞれの課題を通しで。
私は前回とおんなじところをことごとく指摘される。毎日のように稽古してるのに身についてないこと山のごとし←なにか違う。
しかし、「金明竹」はいったん置いておいて次回から「時うどん」の台本チェックに入ることになりました。指摘されたとこ(背中に水が落ちてくるとこ他の自然な驚きが段取り臭い、分かってますよねという案件)がぜんぜーん出来そうにないので、このまま「金明竹」をやり続けた方がいいかもと稽古中に雑念が湧いていましたが、そこは自主練を続けていくしかないと思ったので、お稽古では次に進むことに。稽古して稽古して覚えないと段取り、手順を踏んでしまって分かって動いてるように見えるんだと思います。自主練しかない。。。

それとNさんが稽古中の「仔猫」は、先週から細切れに稽古をはじめていて(7/25にするから)私もノートを持ってきて復習しながら(思い出す作業が必要!)お稽古を聞いておりました。結構Nさんのとはセリフやら違うので、自分のを振り返るいい機会かな、と。客観的に見られるし。
それぞれ演者の思いがあるので、おもしろいですね。

小亀さん、遅くまでお付き合いありがとうございましたー!
コメント
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