天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

ほんとに元気なのは誰だ?

2015-11-26 18:32:46 | 落語
終演後は宿に泊まる私たち(前日に続き大部屋!わくわく)は、宿に荷物を置きに行きました。
舞扇親子含めて7名
大阪に夜行バスで帰って翌日の落語会にでるちろりさん、香川で仕事があるみっちさん以外が宿泊。
タクシーに乗って会場に向かうとまさかの運ちゃんが道を間違えるww
途中でメーターを倒してもらい到着。
舞歌さんは神奈川から旦那さんも来られていて打ち上げに参加されました。

香川で仕事があるみっちさんが一次会で、夜行バスで帰って翌日の落語会にでるちろりさんが二次会の途中で帰られました。
わいんさん、小亀師匠も一次会で宿に帰っていき、最後に残ったのは前日2時に寝て5時半に起きていた私と素面のいろはさん。
0時半に鵜飼さんに宿まで送っていただき(樽斗さんとお二人はこの後2時間近くかけて新居浜に帰っていかれたのでした)、部屋に入ると…

小亀師匠がビール飲んどった

おそるべし…。夜行バスでやってくる体力もすごいが、寝たら復活する体力もすごいぞ。
尚、昨年コンセントを独占してしまったことを悔やんだ師匠はわざわざ蛸足になる延長コードを持参してくださいました。
翌朝、外の温泉に入りに行くことを約束して就寝。

7時に起きたいろはさん、舞扇親子、私で外湯へ。
昨年は入れなかった道後温泉本館に難なく潜入することができ至福の時を過ごしました。

さて、前日大量の差し入れを分けられなかったので宿で仕分けをしようとコンビニに袋を買いに行くと、45Lサイズのいわゆるゴミ袋しかない。大は小をかけるしな、とそれを選んで正解。
差し入れは本当に【大量】で、普通のビニール袋では入りきりませんでした。



差し入れ、手土産を下さったみなさんありがとうございました。
これはどこのまんじゅうかしら?ケーキかしら?クッキーかしら?とつまんでいます。

そして、尾道経由で帰ってきて私たちの旅は終わり…と思いきや、小亀師匠はちろりさんたちの落語会の打ち上げにも参加していたそうで、【真の一番元気なのは誰だ!】勝者は、小亀師匠ということでお開き。


この旅でお世話になったみなさん!ご一緒したみなさん!ありがとうございました!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太鼓とてーんつてんてん@松山

2015-11-26 18:29:11 | 落語
そして、私たち船旅一行は会場入りしました。

昨年の第一回、高知での別嬪寄席、そして、芸乃一門完全サポート。
また、小辰さんが落語を教えているのぼ亭一門の中学生女子が開口一番とお茶子その他でお手伝いをしてくれました。
この子たちが本当によく気が付く、明るいはきはきした子たち。
のぼ亭こなつちゃんはみんなに手紙を書いてきてくれました。
他にも落語を習ってる仲間の子たちでしょうか。いろいろ動いてくれました。
ちょっと恥ずかしい年頃なのに大人の中にまじって動いてくれるってなかなかできないことです。うんうん。

で、大人たち。
わーぺちゃくちゃ、わーぺちゃくちゃ←安定の平常運転
控室にはお菓子の他にも差し入れのパーティ仕様のおにぎりとお惣菜が!
地元の方、虎ふくちゃんのまわりの方の歓待ぶりをひしひしと感じました。

ちろりさんは芸乃一門の方々との下座をすることになっていたのですぐに三味線合わせ。
私も「せり」の太鼓をすると言い張りww、一曲だけ叩かせてもらうことになりました。
福島の時は手が間に合わないのでと全般的に手を減らしてもらいましたが、今回はなるべく本来の手に。それでも一部間に合わないかもなところは手を減らしました。リハの時はなんとか行きましたが、本番では大太鼓と締め太鼓を間違え(気がついた後は修正できず)もう一巡した時には挽回しよう!と思っていましたが、そこまで行かず。三味線がゆっくりになったので顔を上げると(鵜飼さんが私に高座が見えるようにと鏡を移動してくださいましたが、譜面を見ることに一生懸命でその余裕は…)虎や志さんとちろりさんが「うんうん(ここで止めるのよ)」と頷いておられたのを昨日のことのように思い出します。

ちなみに私の太鼓で上がったのは小亀師匠。
この後、へっついを持ち上げようとしたときにこむらかえりになったのは私の太鼓のせいじゃありません…よね?
私は「軒付け」10分をしましたが、一番受けたのはマクラでした「あさが来た」の若旦那のきんちゃく回しでした←そこっ?



なんじゃろありまして、無事に終演。写真はトリの舞歌さん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする