抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

いろいろな刺激を与える

2020年08月25日 06時31分00秒 | 遊びがモノをいう
サーフィンはじめました。

私達はサッカークラブですが、今回、子ども達と一緒にサーフィン体験してみました。
違うスポーツを体験する事で子ども達自身の身体そのものに刺激を与えると同時に、心にも刺激を与えるのが目的です。

「サーフボードに乗る」のが楽しいので、プールなんですが「泳げる」「泳げない」は関係ありません。もちろん「乗れる」「乗れない」も問いません。ただ楽しければOKです。



ショートボード、ロングボード、ボードの長さでもバランス感覚は違います。
それも違う刺激がどんどん与えられます。

はじめは、パドリング。
ボードに寝そべってスイスイ進みます。



そして、ボードに立つ。


これはやっぱり難しく、



こんな事もあります。笑

でも笑顔なんでOKです。


このサーフィン体験は、私達クラブスタッフのアイデアから、NPO法人マリンプロジェクトの皆さんのご協力で実現しました。
本当にありがとうございました。

サーフィン指導も無理なく、楽しさ重視で声掛けも大変上手く、子ども達もノリノリでした。
そんな指導の中で、
「あの子は体幹がしっりしているね。」
など気づいた事も助言してくれました。
サーフィンしている姿から見えてくる子ども達の身体的な状況や心の状況など、いつもと違う面を見るのはこちらも楽しかったです。

こんな風に、いろいろな大人が、子ども達のいろいろな面を引き出してくれて、いろいろな側面から見てもらえるのは、とても良い環境だと感じました。

これもただ単発のイベントにならず、継続して他のスポーツ体験をしていこう!と決意しました。
こんなの楽しいよって人、どんどん教えてください。

忘れちゃいけない、会場プールをお貸しいただいた磐田北小学校さんにも感謝です。
大変ありがとうございました。

そしてアイデア提案してくれたスタッフである理事長が、子ども達よりもずいぶん早く来て、みんなより先にプールで気持ち良く泳ぐっていうのは、遊び心いっぱいの私達クラブならではですね。
みんなも遊び心大事にしよう!

そんな遊び心満載のサッカーチームは無料体験実施中!


#いつでも遊びがモノをいう







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