古いパソコンを使う理由

古いパソコンとサポート終了のOSの組み合わせは危険だと言われて
いますが、これはネットに繋いでいる場合の話である。したがってネットに
繋いでいないことを前提に僕なりにに考えた古いパソコンを使い続ける
理由4つを紹介

1　寝室・自分の部屋で音楽・動画を見るのにちょうどよいから

これは一般家庭でよくあるかもしれませんね。僕の部屋でも
ワープロファイルが閲覧できるメディアプレヤー化した状態で
XP使い続けています。


2　周辺機器が最新OSで作動保障外になっているから

このケースも多いですね、工業高校の実習装置や工場の工作機械等に
パソコンを繋がなくてはいけない場合OSが原因で機材買い換えだと
大赤字になってしまいますしね。　まれに周辺機器自体は、最新の
OSで使えてもファームアップは旧式OSでっていうパターンもある。
１部周辺機器は、仮想OSの環境でも動きますが、接続端子の仕様の
違いで動かないことが多いので古いパソコンを使う羽目になる。

3　ネット接続に関係ないソフトで最新OSで起動拒否された。

たまにありますね最新OSでは作動いたしませんパターン
64BitのOSのみ動きませんっていう壁もありますし。
この場合は、外部ファイル集がネット経由でないとダウンロードできず
OSが壊れたら使いたいソフトが一生使えなくなるという罠もある。
外部ファイル集のほかに有料ソフト等の正規ユーザー認証もネット環境が
いる為ネットに繋げれないとと使用不可になってしまうケースがある。
しかしこの場合は、仮想OSで動いてしまうケースが多いので
そっちを使った方が無難

4　そもそもパソコンの規格事態が古いため現行のパソコンでは、
動かなかったり認識や接続ができない周辺機器又はソフトがあるから。

これはPC98やFMタウンズでWindowsを入れた状態で動かす
ソフトや周辺機器を使いたい場合に起こる事であるが、
対応OSが古すぎる為ネット接続云々は無関係となる。

この4つが予備マシンで残したくなる原因だと思います。