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PC用FDS制作その3

2015-03-03 16:09:00 | PC版FDS計画
先日からやっているパソコン版ディスクシステムの進行状況を
さらにお伝えします。

前回の記事を見ていない人は、前回の記事から見てください。

PC用FDS制作その2

今回の改造計画の他の記事を見たい方はこちらから選んでみてね。

PC版FDSのカテゴリーの記事一覧

※今回記載してる内容は、複数日に分けてやった作業をまとめて
掲載しています。

写真ようやく掲載したのですでに見た人ももう1度見てください。
部品がすべて揃ったので、部品配置などの作業を行った。

始めにパソコン側のケーブルを繋ぐ端子と換気ファンの穴を
開けた。

USB端子は、大きな円形の穴を開けて取り付けるが電源端子の穴を
広げての加工しので元の穴が上にあった影響を受けでケース上面
とUSB端子のネジ穴の部分が干渉しケースの1部を切り取る
羽目になった。 電池ボックス部も1部切り取った

次に換気ファンを取り付けましたがまた失敗し穴を少し大きく
開けすぎたためネジ穴の位置がギリギリになったので少し穴から
ずらして強引に止める羽目になった。 

換気ファンは、もともと取り付けた機器から熱が出た時に
熱を逃がす穴を開ける予定でしたが穴だけでは物足りないので小
型のファンを買ったが、ヒートシンクや発熱の激しい部品の
熱を拡散させメインのファンに誘導するのに適した風力の弱い
ファンを買ってしまったが無いよりましでしょう。

次にUSBメモリーを2つ収納しながら入れる端子の取り付け穴を
電池ボックス部に開けようとしたが家にあるメモリーが長く
入らないのが発覚してしまったため端子1つ取り付けることにし
余ったスペースにカードリーダーを裏面に出す形で取り付けた。

残った端子は裏面上部に変更も考えたがスペースが無いので
考え直しが必要ですな。

次にUSBハブ回路への配線ですが、最初に別電源専用にするために
USBケーブルから電源の線を切り離さないといけないので
自作用のコネクタを用意し配線することにした。

通常のUSBコネクタと配線方法が違うのでピンアサイン情報を
探すも一発で出てこなくてUSBハブ付属のケーブルを切断して
加工するのも考えていましたが何とか情報が見つかりました。
下の文がその時見つけた情報を元にメモしたものです。
USBミニBプラグ配線時のメモ
    1  2
   3  4  5
↑半田面から見たピン(番号)↑

ピンアサイン↓
1・・ID(?)  2・・DATA-(白)
3・・GND(黒) 4・・DATA+(緑) 5・・+5V(赤)
※ "ID"は、1部の機器の通信や充電時に使う信号で通常は
未配線か"GND"となってる。


このメモをもとに電源端子込みで仮配線しハブが動くかテストした。

テストが完了したので、ハブに搭載している光ってるだけの
LEDを外した。 中央に配置されていたLEDは、自己点滅式の
タイプだったが、使用する時まぶしくて邪魔なんです(笑)

USB端子のLEDも高輝度でしかも差し込んでいなくても光る
常点灯という単純仕様でこれまたまぶしいのです。

値段が安い分無駄が多いハブでしたね。

次にハブの電源の配線です。
USBケーブルの電源の線(+側)は、ハブに繋ぐ電源を自動で
ON/OFFするリレーに配線した。 ハブ側の電源配線が
残っていますが、USB端子の配線などが残ってているので
作業し易さ優先で最後に行うことにした。
そして今回の作業はいったん終了となった。


最後に今回加工した裏面の写真載せときます。
内部の写真は、次回載せることにします。




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