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SNES降臨

2013-06-25 20:40:00 | スーパーファミコン
1ケ月前から狙っていたがようやく手に入れることに成功した海外版
スーファミ事スーパーニンテンドーエンターテイメントシステム
(以後SNESと表記)の本体の紹介です。

最初にSNESカセットとスーファミ本体でも遊びたくなった時用に
変換機を先に買った時売り切れてしまうかもと不安があったが何とか
売れ残ってくれていた。 購入後販売ページを見たら
少し人気有勢いの少し値上げが行われていたが人気なしのための
値下げ中に買えてよかった。今回はついでにアメリカ版マリオカートを
一緒に買いました。

※小さい画像は、クリックで元のサイズ表示です。
今回の本体は本体以外付属品なしの単品の中古でした。
でネットの情報によると電源端子が日本版及びNES用と互換性が
無いが日本版の基盤の交換か電源端子を移植すれば使えるという情報を
事前に仕入れていたので先日の記事に書いたように日本版のジャンクを
入手しておいた一緒にSNESのコントローラーも手に入ったのは良い誤算
でした。


勢いで電源端子とRF部を交換したため作業中の写真は取り忘れました。

下の写真が元々の端子でSNESのプラグは、ノートPCによく採用される
端子と似た端子を採用している模様です。
上が交換後の基盤写真です。

この後基盤だけの状態で起動テストしたところ本体もRFも作動良好
でしたので次の作業に移った。


日本版とアメリカ版のカセットの違いですが表から見るとアメリカ版は
日本版より一回り大きいので無改造で差し込めそうですが、裏を見ると
逆挿し防止兼物理的エリアプロテクトの突起用の溝があり日本版を
差し込むと引っかかり起動不可になっているのである。ですが
日本版と違い見えない箇所の物理的な違いなので本体側の突起を
切り落とせばよいのです。日本版は、カセット挿入口を大胆に広げなくて
はならず見た目が悪くなるのでお勧めできない。

以下の写真が加工前と加工後の写真である

Before

after

である加工が難しく関係ないところまで削れてしまったが見えないし
カセットが傷行くほどのバリがないので問題はない。


日本版と並べてみた。今回の本体は、映像が綺麗になったと言われて
いる後期型の本体でした。家にある本体全て中期型以降で統一できて
良かった。もちろん右写真のようにアメリカ版で日本版を起動できるし
また変換機だけしか持っていなかった時は、拡張端子未使用のゲーム
しか買うことが出来なかったが今は本家があるので拡張端子を使った
特殊回路搭載ゲームも起動できるので気にせず購入できるので
満足でーす


これでまた良いものを手に入れることが出来ました。デザイン的に
カッコよいしね。 SNES版カセットもう少し買い集めようと思います。

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