最近レトロゲーム機種向けの自作ゲームやバックアップした
データが起動できる特殊機器の販売ラッシュみたいです。
NES用の特殊機器のPowerPakが日本でも輸入販売されていました。
しかし日本の本体だと変換機が必要なうえ現在は、開発が終了し
新規のファームデータが2011年末頃から公開されていないので
対応予定だったマッパー(カセットの回路)が未対応のままになった。
そんなこんなで月日がたったがEverdriveという新しいシーリーズに
NES用で無くファミコン用がリリースされるというニュースが飛び込み
日本の某店も取り扱いを開始した。というわけで購入してみた。
Everdrive N8を以後N8と表記いたします。
<外観等>
これがN8で、基盤だけの販売が基本でカセットケースは、自分で用意し
加工するのようです。基板裏には、SDカードに転送しなくもデータ保存が
できるように電池がついてあるようです。メニューで自動でSDに書き込む
モードも用意されています。 もちろん外部音源も対応でも今のところ
音源の再現に不具合があるようでファームの更新で直るようなので
今後の更新に期待です。
今回の基盤は、再販版は緑基盤と聞いていたが何故か青基盤
がきましたので裸で使うときは見栄えが良い仕様ですでも
カセットケースで隠すので意味がないですね。
右が自分でカセットを加工して入れたN8で右がPowerPakです。
ちなみにPowerPakはカセットケース付でした。
海外では、NES本体でも使えるように最初期に発売された日本のカセット
基盤をコンバータ経由でNES用として売っていたゲームのコンバータ部分
に差し込んで使っているようです。やはり海外でもPowerPakは過去の
存在になりつつあるのでしょうか。
↓↓海外のフォーラムの記事へのリンク↓↓
N8 first boot - Installing the N8 into a Gyromite Cart
なおカセットのラベルも自分で制作いたしました。
現在は、写真用紙に印刷したのを張り付けてるだけなので後日
シール用紙を買って印刷し直す予定である。
実は完成までが大変で、ファミコンカセット分解作業で手間取り
家にあったカセット2つ大破させ3つ目で分解に成功させれた。
大破したカセットのうち1つは、大事なゲームで後日同じゲームを分解用
に買うなら先に家のを分解てから買い直せばよいかという甘い考えで
分解した結果失敗しケースが割れたため今度の休日に買い直しに行きます。
という話は置いといて
今回使用したカセットが基盤に対応していないバージョンで加工後ふたを
閉めたが基板がぐらついていたので鉄道模型のケースの穴を埋める
スポンジ状のもを薄く切って貼り付け隙間を埋めぐらつきをなくした。
両者を差し込んでみた。N8の方がやはりすっきりしてますな。
<作動関連のレポ>
起動前にSDカードにOSデータをゲームと一緒に入れないと起動して
くれないようです。
プロアクションロッキー(FC用)にも対応していました。
一方PowerPakは、一様対応しているがカセット刺さずにゲームスタート
を選びカセットをセットしてリセット押してメニューでゲーム選択後
改造コード有効でプレイしなくてはならずファミコン起動前に差し込ん
でゲームスタートで起動させるとエラーが出て起動しないのでN8は優秀
と言えるであろう。
メニューは、Bが決定(進む)でAがキャンセル(戻る)で任天堂機種
の基本操作と逆になっているのでちょっと迷惑 最新ゲームは、
左側ボタン決定 右側ボタンキャンセルが常識って言うけど
機種の標準操作に合わせてくれないと困りますよ。
ファーム更新時に変更されるよう祈っています。
4月25日現在の最新OSではメニュー画面を外部端子から
操作可能にしたとアナウンスされているが実際は、設定に不具合が
あるのか作動してくれないという報告が多数で海外フォーラムでは
最新ファーム入れたら動きますよ的なアドバイスしか出てこない
今後の修正に期待ですね。
またN8は素晴らしいことに殆どの互換機で作動が報告されいますので
携帯型互換機での作動で大活躍間違いなしですね。
以上で報告を終わります。
公式ページ
データが起動できる特殊機器の販売ラッシュみたいです。
NES用の特殊機器のPowerPakが日本でも輸入販売されていました。
しかし日本の本体だと変換機が必要なうえ現在は、開発が終了し
新規のファームデータが2011年末頃から公開されていないので
対応予定だったマッパー(カセットの回路)が未対応のままになった。
そんなこんなで月日がたったがEverdriveという新しいシーリーズに
NES用で無くファミコン用がリリースされるというニュースが飛び込み
日本の某店も取り扱いを開始した。というわけで購入してみた。
Everdrive N8を以後N8と表記いたします。
<外観等>
これがN8で、基盤だけの販売が基本でカセットケースは、自分で用意し
加工するのようです。基板裏には、SDカードに転送しなくもデータ保存が
できるように電池がついてあるようです。メニューで自動でSDに書き込む
モードも用意されています。 もちろん外部音源も対応でも今のところ
音源の再現に不具合があるようでファームの更新で直るようなので
今後の更新に期待です。
今回の基盤は、再販版は緑基盤と聞いていたが何故か青基盤
がきましたので裸で使うときは見栄えが良い仕様ですでも
カセットケースで隠すので意味がないですね。
右が自分でカセットを加工して入れたN8で右がPowerPakです。
ちなみにPowerPakはカセットケース付でした。
海外では、NES本体でも使えるように最初期に発売された日本のカセット
基盤をコンバータ経由でNES用として売っていたゲームのコンバータ部分
に差し込んで使っているようです。やはり海外でもPowerPakは過去の
存在になりつつあるのでしょうか。
↓↓海外のフォーラムの記事へのリンク↓↓
N8 first boot - Installing the N8 into a Gyromite Cart
なおカセットのラベルも自分で制作いたしました。
現在は、写真用紙に印刷したのを張り付けてるだけなので後日
シール用紙を買って印刷し直す予定である。
実は完成までが大変で、ファミコンカセット分解作業で手間取り
家にあったカセット2つ大破させ3つ目で分解に成功させれた。
大破したカセットのうち1つは、大事なゲームで後日同じゲームを分解用
に買うなら先に家のを分解てから買い直せばよいかという甘い考えで
分解した結果失敗しケースが割れたため今度の休日に買い直しに行きます。
という話は置いといて
今回使用したカセットが基盤に対応していないバージョンで加工後ふたを
閉めたが基板がぐらついていたので鉄道模型のケースの穴を埋める
スポンジ状のもを薄く切って貼り付け隙間を埋めぐらつきをなくした。
両者を差し込んでみた。N8の方がやはりすっきりしてますな。
<作動関連のレポ>
起動前にSDカードにOSデータをゲームと一緒に入れないと起動して
くれないようです。
プロアクションロッキー(FC用)にも対応していました。
一方PowerPakは、一様対応しているがカセット刺さずにゲームスタート
を選びカセットをセットしてリセット押してメニューでゲーム選択後
改造コード有効でプレイしなくてはならずファミコン起動前に差し込ん
でゲームスタートで起動させるとエラーが出て起動しないのでN8は優秀
と言えるであろう。
メニューは、Bが決定(進む)でAがキャンセル(戻る)で任天堂機種
の基本操作と逆になっているのでちょっと迷惑 最新ゲームは、
左側ボタン決定 右側ボタンキャンセルが常識って言うけど
機種の標準操作に合わせてくれないと困りますよ。
ファーム更新時に変更されるよう祈っています。
4月25日現在の最新OSではメニュー画面を外部端子から
操作可能にしたとアナウンスされているが実際は、設定に不具合が
あるのか作動してくれないという報告が多数で海外フォーラムでは
最新ファーム入れたら動きますよ的なアドバイスしか出てこない
今後の修正に期待ですね。
またN8は素晴らしいことに殆どの互換機で作動が報告されいますので
携帯型互換機での作動で大活躍間違いなしですね。
以上で報告を終わります。
公式ページ
楽しめそうです。
自分がニューファミで確認した時はPowerPakもプロアクションロッキーで普通に使えたと思ったんだけど・・・