宮崎市の大淀川河口では
この時期 このような風景を見かけます
(最盛期迎えたシラスウナギ漁)
シラスウナギ(ウナギの稚魚)漁がピークを迎えているのです
宮崎市の大淀川河口には27日未明から小型船約80隻が出漁し
シラスウナギを集めるための集魚灯が川面を照らす幻想的な風景が見られます
県水産政策課によると、今季の漁期は昨年11月22日から今年3月5日までで、これからが最盛期という。
シラスウナギは新月の闇夜の前後を中心に、まとまって海から遡上(そじょう)。
新月の4日後にあたる1月27日は、大淀川河口で漁を行う宮崎内水面漁協(藤代須磨男組合長)所属の約80隻が出漁した。
小さな網を使い、光に集まってきた体長5センチ前後のシラスウナギを1匹ずつ丁寧にすくい上げていた。
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