明日への道 40代障がい職歴なしニートの夢

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自分の人生の感覚。なんだか少しづつ再び芽生えてきたような

2024年12月10日 | 大切にしている事

最近なんだか自分の人生の感覚が少しづつ表れてきた気がする。

今まで数年間は文章には起こすがなんだか実感として自分自身の人生なんだという感覚が乏しいかった。ただ毎日を生きるために生きるとそんな様子だった。

それが最近になってから自分の人生についてを、喪失感やこれからの先の事に何も目標も希望を持てないことをしっかりしろ自分自身人生なんだぞ!という感覚が少しだけ芽生えきた。

自分は決して今までの人生をずっと目標や希望を持てないで生きてきたのではない。昔は目標と希望にあふれていた。しかし10年前の病気のひどい悪化にて一転した。そしてあれから10年経った。以前のようにはもうできないだろうが少しづつ少しだけ回復はしているようだ。

ここ数か月のblogの毎日更新がとてもリハビリになっているようだ。何か思いを文章に起こすこと、パソコン作業にてキーボードを打つこと、毎日これだけの作業は続けること、このことがとても効果があるようだ。毎日これだけの作業は行うということができないと労働習慣はないといったことになってしまう。でも毎日30分パソコンに向かってBlogを書くというのは自分にはとてもしんどかったりする。

もう一つ他人の影響がある。それは”ただフリ”さんという男性Youtuberだ。これがYoutubeを始めた3年ほど前に動画を見ていた。しかししばらくチェックしていなかったら、なんとただフリさんに変化が起きていた。

ただフリさんは家を建てることと結婚することを目標と公言していた。するとなんと家を購入していたのだ。日々の労働とYoutubeの収益で中古一軒家を購入したようだ。

ただフリさんの動画のネタはお笑い系、それは世間に馬鹿にされることで楽しんでもらうvlog動画である。ただフリさんはミュージシャンやお笑い芸人をやっていたことがあるそうなので、そういった素質やノウハウがある人なのだろう。一度夢をあきらめたが昔を生かしてYoutube動画に挑戦したというわけに思える。昔とった杵柄とでもいうのか、人生はわからないものだ。やっぱり何か行動を起こすべきなのだろう。

もう7年間自分はなにもできないと思って過ごしてきた。自分の一番の人生の願いは就労だ。雇ってもらえて月に20万円の給料をもらうことだ。しかしもう誰かに雇用してもらうことは絶望的かもしれない。だったら初期費用はすくなくリスクが少ないことはないだろうか?それにはただフリさんがよい例かもしれないが。

何か自分に今からでもできる事は本当にないだろうか・・・目標や夢や希望が欲しい。

 

 

 

 

 


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