こんにちは!
大人進路STATIONアシスタントの優です!
最近のマイブームは、オクラとめかぶととろろ昆布の味噌汁です。
ねばねば美味しい☺️
さて、今日も引き続き自分と向き合っていきましょう。
以下の表は見たことありますか?
自己分析をする際、よく紹介される図ですね。
willは、なりたい自分・仕事を通じて挑戦したいこと・成し遂げたいことなどが入ります。
canには、自分が得意なこと・自身があることなどが入りますね。
最後はmust。自分のやりたいやりたくないに関わらず、
期待されていること・指示されてやらなくてはいけないこと。
そして、この全てが重なることで、最高のパフォーマンスが生み出せると。
一般的にこのような形で解釈されているのではないでしょうか。
ただ、今は少し考え方を変えて欲しいのです。
must(やらなければならないこと)だと、
会社・職場単位で考えがちですが、
これを(求められていること)と考えてみてください。
求められることは、社会の変化によって日々変わります。
IT化が進み働き方が変わる、医療の発達により寿命が伸びる。
そのほかにも社会は目まぐるしく変化を続けています。
ということは、こちらに求められることも日々大きく変わっているはずです。
就活・転職の時に考えたからもうやらない。ではなく、
社会人になった後でも、転職をした後でもどんなタイミングでも
考えつづけなければいけないのです。
自分が会社のために働くという考え方ももちろん間違っていませんが、
もっと視野を大きく、社会のために自分のやりたいことや
スキルをどうマッチさせて生かしていくのか、
そういった戦略を考えるのはとても楽しいと思います。
3人のレンガ職人の話を思い出しますね。
イソップ寓話に出てくるのですがご存知でしょうか。
レンガを積んでいる3人の職人がいて、
それぞれに「何をしているのですか」と尋ねます。
辛そうな表情の1人目は「レンガを積んでいる」と答え、
真剣な表情の2人目は「壁を作っている」と答えます。
楽しそうな表情の3人目は「歴史に残る偉大な大聖堂を作っている」
と答えます。
同じことをしていても、仕事の向き合い方がこんなにも違ってくるんですね。
“イソップ寓話 3人のレンガ職人”、気になった方はぜひ全文読んでみてください。
話が若干逸れてしまいましたが、
読んでくださっている皆さんが
3人目のレンガ職人になれるよう願っています。
本日はこの辺で。
それでは、また✨
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