懲りない植草教授

手鏡で女子高生のスカートを覗いた植草教授が痴漢で捕まった。
前回の事件の後、名古屋商科大学の客員教授になっていたらしいが事件をしりつつ招聘した大学関係者の心中察してあまりある。

前回はテレビのコメンテーターとして売れっ子の時で、家族と子どももいた。その立場にいながらそんな事件を起こすのは「一種の病気」だと思った。心が病んでいるのだ。

「また、やると思っていました。目をみちゃってください。女性にはわかるんですよ。あの潤んだ目」
こう女性編集者が語ったという。nikkansports.comのまさゆきブログに書いてあった。

どうなんだろう？ボクにはわからない。

被害を受けた子は心に大きな傷を負っていることに加害者は気がつかない。だから繰り返すのだ。罰金もだが、カウンセリングを受けさせて治療をしないと心がもっとゆがんでしまう気がする。