Felice*mamma

7月31日最終日!! トワル・ド・ジュイ展 in Bunkamura

 

 

 

 

 

6月15日 

西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展 に行ってきました !!



マリーアントワネットが愛したフランスの布です。

 

 

 

 

 

 

 

 

カルトナージュを初めて、4ヶ月が経ちました。

カルトナージュは、フランスの伝統手芸のひとつですが、

厚紙に布を貼って作り上げていきます。

 

その布の柄に、トワル・ド・ジュイ柄があります。

私はそれまで、興味関心がありませんでしたが、

偶然にも、日本で、トワル・ド・ジュイ展があると知って、

ネットでチケットを購入しました。

 

 

 

 

 

 オーベル・ガンプという創立者が、

ナポレオンに表彰されている絵です。(右下)


ここは、トワル・ド・ジュイの工場

色とりどりの布を乾かしています。

 

 

 

 

 

 

 

真ん中の女性のどちらかが、マリーアントワネットらしいです。

 

 

18世紀はシルクのドレスが主流でしたが、

インドから更紗が入ってきました。


ドイツ出身のプリント技師クリストフ・オーベルガンプが、

フランスのヴェルサイユ近郊の村、ジュイ=アン=ジョザスの工場で

西洋更紗を生み出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

コットンプリントで、着やすかったそうです。

 

人物が、田園で遊び、単色の田園風景のモティーフが代表的です。

マリーアントワネットを始め、当時のヨーロッパの人々を魅了させた優雅で楽しい柄です。

 

 

 

 

 

 

 

2010年に工場設立250周年、2015年、オーベルカンプ没後200年で

日本に初めて紹介されました。

 

 展覧会の目玉は、なんといっても

マリーアントワネットが来ていたドレスの断片

 

 

この目で、見ちゃった

 

この柄です 

 

 

 

当時の様子や、トワル・ド・ジュイの歴史など

いろいろなことを知ると、

布に愛着を感じます。 

 

 

展覧会を出ると、ミュージアムショップがあり、

関連のグッズ販売があります。

 

なんとなく見ていたら、カルトナージュの友達発見 

 

 

所狭しのショップをぐるっと、回っていたら、

5名ほどの立ち止まって話をしているグループに遭遇。

 

その中には、イケメンがいるではありませんか

イケメンが目立ったので、良〜〜く見てみると  

 

 

なんと、おそばに、黒柳徹子さん

 

ひときわ、キラキラオーラ

 

マンマと徹子さんの距離、なんと数十センチ

 

 

 

 

でもさ、マンマも大人になりましたよ。

 

若い時だったら、きゃっきゃっ言っちゃうかもしれないけど、

大人の対応ができました。

 

何事もなかったかのように

 

 

 

 

 

 その後

トワル・ド・ジュイ美術館 モンテイユ館長による記念講演会に参加です。


 

一般の公開時間の後、19:30~21:00まで

50人締め状態です

 

 

 

 

 

 

 

 

 私が持っている、トワル・ド・ジュイ柄。

ダンスをしている

 

お気に入りの柄です

 

 


 



 

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コメント一覧

マンマ♪
たにむらこうせつさま☆
http://blog.goo.ne.jp/felice_001
初めまして。訪問&コメントありがとうございます

庶民の暮らしを顧みず、贅沢し放題で有名な方ですが、お姫様の代表格のような方なので、日本では人気がありますね。

またお立ち寄りくださいませ
たにむらこうせつ
初めまして
http://blog.goo.ne.jp/kousetu9904
マリーアントワネット、アニメ「ベルばら」の印象が強いです。
この布も高価なんでしょうね!
みんなのブログからきました。
詩を書いています・・・よろしくお願いします。
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