「たまにはメンテナンスしなきゃ。」と思い、出してみました。
久しぶりに勢揃いです。
といっても、マンマのヴァイオリンはこの中にはありませんが・・・。
超高齢者のマンマままが、ここ20年近く使っています。
左から、 ドイツ製
1番目 ファーストヴァイオリン(4歳の時使用)
左の小さなのが、息子が最初に使ったヴァイオリンです。
今見ると、ちっちゃくておもちゃみたい。
引っ越しのとき、マンマの背中に引っ付いて日本へ
2002年はまだ飛行機に持ち込めた。今はたぶんもっと厳しいかも。
2番目 幼稚園年長~
ベルリンフィルの団員に運んでもらって日本へ
3番目 小3~
どうやって手に入れたのか、まるで覚えていない、
しょうもないマンマ家の人々。
マンマも最近レッスンを受けているので、ヴァイオリンが必要なの。
一番右の大人用は先生からレンタルしたイタリア製の物です。
↓ 以前アップしたヴァイオリン。
マンマ家の下の息子は、ベルリン滞在中に、ドイツ人イケメン先生にヴァイオリンを習いました。
「日本の子どもは器用だね。」とよくほめられました
まあ、そのとき4歳でちいちゃくて、かわいかったからねえ~。
うちの息子は、当時とっても素直(今は???)で、おだてにのりやすかったおかげで
帰国後もずっと、かぼそ~~~~く、長~~~~~くやってます。
ヴァイオリンをたくさん持っているから、もしかしたら凄くうまい?
ということは、全くなくて、決して上手なわけではないのよ~。
まあ、みなさんはご存知だと思いますが、
ヴァイオリンは身体の大きさによって、楽器を変えなければならないから
こんなに集まっちゃっただけ。
このヴァイオリンはドイツ人の先生が工房を紹介してくださいました。
工房には、制作中のものや修理に来たもの、新品で売られているもの、いろんな弦楽器がありましたよ。
木の削りかすが散らばっていたり、ヴァイオリンに型どられた木の板があったり、
凄いのなんのって、職人芸なのよね~。
これって初めて見た空間でした。
生命の息吹ってこういうことだわ~。感激~!!
マンマ、何言ってるんだか?
マンマは、息子が大して弾けもしないのに、夢見るマンマになっちゃって、
息子と将来のヴァイオリニストをダブらせたりなんかして~
ランキングに参加しております。
ポチッと押していただくと、うれしいです
また遊びにいらしてね
♡Copyright 2011 Felice*mamma♡