ドイツ・ベルリン 2008 冬
正面のレンガ色の屋根の建物がわが上の息子の母校。
床は木でできていて、歩くとコツコツ、ミシミシ。
大きな扉も重々しく。
裏には日本の桜の木、砂場や鉄棒があります。
4月の始業式に、まだ咲いていない桜の木の下で写真を撮りました。
東京では考えられないくらい泥だらけになって遊んだ想い出があります。
東京の小学校はオールウェザーで土がありません。だから、体操服が茶ばむこともなく、
（母親としてはお洗濯が楽でいいのですが）
いま思えば子どもらしくなかったかも...
でも、幸か不幸か、中学になり、自然が多く残っている敷地の学校なので
今になって泥だらけ。
おにいさ～ん
中学生なんだから泥んこにならんといて
息子が小学生のとき通っていたこの学校はドイツ赤十字から借りていましたが、
現在は契約が切れて、別の場所に移転。
他団体が使用していると思ったら、まるで空き家です。
いったい、どーなってるの？
だったら、もっと貸してくれれば良かったのに。
と、もう関係なくなったマンマが呟いてるう～
「TRAVEL100」の新着記事をチェック！私の町はこちら→http://felicemamma.myminicity.com/
いつもご覧いただきありがとうございます
↑Blog Rankingです。よろしくお願いいたします
Copyright 2008 Felice*mamma
