

マンマの夢は...朝目覚まし代わりに教会の鐘で起きたい。
(これって、目覚ましを止めて寝坊することないでしょ。)
朝の空気に包まれて石畳の道を軽快に歩きたい。
(ハイヒールを履いてコツコツと響きわたること。
でも石畳は歩きにくくてこけた人見たことあるもんね

ああ、憧れるう~

マンマの家の近くで更地の土地付き住宅が販売されています。
売れ行きのほどはいかがなんでしょう?
前は一軒の家でしたが、ここを八軒に分けて売り出してます。
マンマがその前を通ったら不動産屋のお兄さんが声をかけてきました。
不動産屋のお兄さん
(以下F) 「(お兄さんうれしそうに)1軒売れました!!」
マンマ 「そう、うちはそのつもりないから...」
(心の中で、ええ~

F 「建物はお好きに建てられるんですよ~。」
マンマ 「うちは今、陽当りいいから、1戸建てはねえ。陽が入らないでしょう?」
F 「ルーフにすることもできるし、3階に窓をつけることもできますよ。」
お兄さん、宣伝に余念なし。パンフレットを見せながら
F 「土地の値段と建物をたしていただければ...」
そういって価格表を渡してくれました。
ちょっと参考までに
マンマ 「ありがとう。いただいていくわ。」
F 「価格を渡した人にはアンケートをお願いしてるんです。」
マンマは時間もなかったしめんどくさいしで、
マンマ 「だったらいらな~い。」
F 「特別に価格表差し上げますよ。アンケートはいいです。」
買う気もないんだけど
マンマ 「まあ、ありがとう。」
F 「よろしくお願いしますね~。」といって深々とお辞儀をしてました。
でもさ、人間ってこの「特別って言う言葉に弱いのよね。
そんなふうに言われると、ググッと来ちゃうのよね~。
「あたしだけ、特別扱い?」な~んちゃって。
そんな風に思うの、あたしだけえ~?
[今日のイタリア語]
☆ Itamen,e`vero che ieri sera sei stato alla festa dei Luca?
イタメン君,昨夜ルーカさん夫妻のパーティーに行ったって本当?
★ Si,Mamma...vedessi che casa fantastica che hanno!
そうだよ、マンマ...彼らがどんな家を持っているか君も見るべきだよ!
☆ Ho sentito che e`una villetta a tre piani e che il giardino e` grandissimo...
3階建ての家で庭がとても広いと聞いたわ。
★ Eh,si e`grandissimo,con tanti fiori e piante...beati loro!
そうなんだ、とても広くてたくさんの花や植物があるんだ、彼らが羨ましいよ。
イタ検4級までマンマ



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