
マンマはイタリア語の授業でオペラ

オペラというと、「難しそう~!!退屈~!!キィーキィーうるさそう!!」
というイメージですが、
マンマのオペラ記事をご覧になったみなさまは少しずつ、
オペラ

オペラは歌を中心にお話しが展開していく舞台芸術です。
オペラの台本は名作文学からできているのもあります。
ちょっとずつ、おわかりですね~。
♪プッチーニ作曲「トゥーランドット」
♪プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」
♪プッチーニ作曲「マノン・レスコー」
♪レオンカッヴァッルロ作曲「道化師(パリアッチ)
♪モーツアルト作曲「魔笛」
(年代の新しいものから→古いものになってます。)
今日は超~簡単に
レオンカッヴァッルロ作曲 「道化師(パリアッチ)」
についてお話しいたします。
このオペラもマンマ好きな


これを聞いただけで、チョードロドロ!!
そのうえ最後は嫉妬?憎しみ?のあまり
さ・つ・じ・ん
[あらすじ]
1800年代、村人は劇団がくるのをおめかしして

この時代は身分の層がきっちり分かれていたんですよ。
富裕層


貧しい村人は村に旅回りの一座が来るのが楽しみでした。
旅回りの一座の座長カニオが看板女優かつ妻であるネッダの浮気に嫉妬します。
(この二人は年が離れていて、カニオは孤児だったネッダを一人前の女優に育てて、結婚しました。)
ネッダはカニオに恩があるのですが、好き

ネッダは村の若者シルヴィオ

逢い引きをしているところを
道化師のトニオ(ネッダに惚れてるんだな~、これが。。。)に見られ
座長のカニオに告げ口します。
カニオはとても嘆き悲しみ

でも、これからお芝居の幕が開くので、泣く泣く道化師のお化粧

ここから、幕が開き、劇中劇になります。
「コロンビーナが旦那の留守に


お芝居と現実が合い重なって、区別がつかなくなり
とうとう、カニオは舞台上、観客の目の前

奥さんの浮気は南イタリアでは最大の侮辱

男の名誉、権力、丸つぶれ。
お気の毒~

このオペラ

演技力もものをいいますわよ~

パリアッチ パヴァロッティー&テレサ・ストラータス・お楽しみくださいませ♪
Luciano Pavarotti \"No, pagliaccio non son\" Pagliacci
ちゃり~ん

マンマがこっそり貯めているものです。
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