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都知事立候補者のチラシが入っていました。ふ~ん…。美辞麗句ばかりに聞こえてしまうのですが…。エネルギー転換やら、地震に強い街を作るやら、待機児童ゼロだの少人数学級だの。中小企業振興政策をぶちまけてたり、最低賃金制度の改正に保険料値下げで特養ホームの整備に、これでもかというぐらいの事が一枚の紙に書いてあり、今時誰の琴線に触れるんだろう。素人目にも財源どうすんだろう?知事は権限強いからトップダウンでできるのかな?だからこのぐらいの事できる!っていうことなのかな?国の政治とは違うのかな?民主党とは違うのかな?
そんなことよりもお金かけないで出来る事を言ってもらいたいなぁ。電車にベビーカー折りたたまずに入れる法案とか、美術館に子どもを連れて行くだけで並び順が早くなるとか、火を使える公園を多くするとか、そんなお金をかけなくてもできる事ビシっと言ってもらいたいなあ。万人が喜ぶような事言われてもね。でもmayoresの方が力強いからなぁ。選挙戦考えると当たり障りのない話しかできないですよね。
私はいちおう子どもをどうにかしてもらいたいというところからの視点だから、子どもを鬱陶しいと思ってる人やらに気に入られなくてもいいから、自分はこう思う、っていうのをはっきり言う人を応援したいなぁ。
それでもってお金かけない政策を掲げてる人ね。
もちろんお金使っていいんですよ~。ただし現実的でないのはダメ!
おおしたブログ→「子どもで得した~い←フランスの羨ましいお話」(2007年3月)にも書いたけど、「日常生活で「子供がいてトクした」と感じる局面があることも、実は大事ではないかと思う。」なんて視点、どなたか言わないかなぁ。もちろん「年寄りがいてトクした」なんてのでもオッケーー!!
待機児童とか少人数学級とか、そんなの役人がやることで、政治家はもっと本道ビシ!っと言ってもらいたいなぁ。
共産党ですらも八方美人だからなぁ。
つまんないなぁ…
とかなんとか言いながらも、誰が何言い出すか、ホントは楽しみィ(´∀`)
ということでもうお昼ですが、今日も一日良い日になりますよ~に
写真は昨夜の外苑イチョウ並木入口。夜は夜でステキですよ~!!
おおした
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