から、面白い話を聞きました。
それは、大手・準大手で構造材に無垢材
を使い、C値:0.6以上(高い気密性能をもった住宅)
がとれている木造軸組工法の会社は
もりぞうだけだという事実。。
【因みにビルダー系の会社ではありますよ。】
はじめ聞いたときは、また~いつもの
”ほら”でしょっ!と思っていたのですが...^^;
ちょっと調べてみたら、あらホント...
無垢材を構造材とした会社で気密をしっかり
と取れている会社がないのです^^;
ノーマークでした...汗
基本無垢材を使っている会社で、東北や
北海道での建築となると、『構造材は集成材
となります。』の文言が追加されます。
理由としては無垢材の背割りの
部分が閉じたり、開いたりして将来的な観点で
気密を確保するのが厄介になる点と、
基本、無垢材は狂いますから
気密住宅には不向きなのです!
ただ、われわれは日本人...
木曽檜に包まれ、日々の疲れを癒す...
テンション民族にとってはたまらなく
素晴らしい空間...
また、今冬のトップシーズンも、素足でフロアを
歩けるのは、足元からしっかりと気密が
とれている証拠。
『無垢材×気密』というキーワードを可能に
してくれた勝野材木店には
心から感謝申し上げます。
また、さらに自信を深めさせてくれた、
富山のおじさんにも感謝です^^
また、良い情報お待ちしております。
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