初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第2552回】弁護士の見解

前回の続きです。

隣家の下水管が建て替え予定の土地

の下を通り放流されている。

隣家⇒建て替え予定地⇒排水の順


建て替える側からすると、自分の土地

の下を通っているので速やかに切り回し

を行い違う放流先に施工し直してもらいたい

所だが、その隣家の方、齢 86才にして

とても元気(この元気という言葉である程度

察してもらいたい)な方がおり、切り回し

などもってのほかというところにいる。


このような問題の専門性を有している弁護士

2人に相談、両極端な答えが返ってきたので

ここでもびっくり。


1人の弁護士は隣家の配管において配管の

老朽化による漏れ等が有るわけではないと、

施工の要求性が無いことを主張。

また地役権20年を超えており、配管の切り回し

及び一部撤去する事へのリスクを上げていた。



そしてもう一人の弁護士は・・・




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