本日は、神社仏閣構造設計士
との打ち合わせ。
色々勉強させていただきます。
さて、前回の続きです。
一般的な家庭で言うと、
今年の12月、来年1月の電気代は、
昨年同月と比べると、おそらく倍か、
それ以上になることが予測されます。
パンや麺、油の価格が上がった、
ということは
たくさん報道してくれていますが、
値上がり幅で言うと一般家計
に与えるインパクトは、
食品や日用品の上昇の比較に
ならないくらい、大きい。
特に北海道や東北に住む方からすれば、
本当に1か月の電気代が2万とか
3万、昨年より上がる。
月に5万とか6万の請求が
来てしまうのです。
この高騰する電気代に対する最適解を
住宅業界で仕事をする我々は、
追求していかなくてはならない
と思います。
また、社会保険や光熱費、
ガソリン代など、
物価が上昇することで、
企業が負担する費用がかなり
大きくなっています。
企業はそのことを踏まえて
価格や利益に対する会社の考え方を
明確にした方が良いでしょう。
今後の展開が楽しみです、、