本日のお題ですが、コロナ渦
建物は保温力につきます。。
保温力があると、暖房は必要
最低限で良いですから空気が
乾かないというこの時期最大
のメリットと窓を開けての換気
保温力を考える上で断熱工法
を見極める必要があります。
外張り断熱断熱工法ですと柱などの
構造材も蓄積材として考える事が
可能です。
ひのきの4寸角で施工致しますと
↓4寸角へじわじわ温度が蓄熱されます。
断熱工法によってはこのように ↑
木材が保温出来ない状況になります。
基礎も保温力が求められます^ ^
足元から保温するためには、基礎を徹底的
に断熱してあげる必要があります。
この部位が中途半端ですと、足元は
快適にはなりません。
また、この建物保温力が長きにわたり
維持できるかという問題と向き合う事
も大切です。
長期保温力という観点から断熱材を科学
してみるのも良いでしょう❕