初めて、ご一緒させていただきました。
日頃は妻にまかせっきりで、試合を行う子供たちの様子は
中々見ることは出来ないのですが、今回行かせていただき
とても新鮮で勉強になりました。
まず、ここで言いたいことは監督への感謝です。
よくぞ、このおてんば達を一つにまとめ、チームとして
機能するように仕上げられて来られたなという1点につきます。
28年間という歴史が物語るように、監督のチーム作りはとてもユニークです。
強いチームを創ろうと思ってチーム造りをしていないのです。
(誤解があったらスイマセン...^^;)
小手先の上手さより、チーム内でのコミュニケーション力から生まれる
繋がりを常に意識されております。小学校では基本をもっと教えるのでは?
などと当初は思っていた私も、今回の遠征でそれが確信に変わりました。
勿論、強いチームを造ろうと思えば基本の反復練習は必須ですが、
それは中学校に入ってからでも遅くはありません。
それよりも、チーム内でどのように自分の言葉や行動が周りに影響を
与えているかという事を小学生の内に教え込むのです!
これは心の技術を醸造させます。辛いとき、あと一本を自分が決めるという
心です。この心の強さがスポ少バレー部より児童会長や副会長を出したり
している所以なのかなと思ったりしました。
来年は児童会の執行部はバレー部独占になりそうです^^
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