初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第1320回】哀愁...

神奈川支店では只今、和モダンコーナー

なるものの作成にメンバーが一丸となり

取組、なんだか学園祭を思い出してしまいます。


一つの事に皆で一生懸命になるって

素晴らしいですね!



私が担当するのは、「中間領域」

イメージしてください。

このような書き出しから始まります^^










昔見た長屋の路地はどことなく

哀愁が漂っていた…

どこから、どこまでが自分の敷地なのか…

その「あいまい」なところに、どことなく

人と人のつながりをかんじていたものだ。


“風鈴の音色や、色づく落ち葉、

屋根から落ちる雪に至るまで…”


建物を考える際、このあいまいな

中間領域をどう表現するかで

家の「奥行き」は大きく変わる事を、

我々日本人は知っております。


しびれませんか??


なんか、きますよね?

このような、コーナーをちょっと

つくっております。。

是非、見に来てください。。
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