町田市にて築38年の家、床下廻りを
強化するプロジェクトが組まれましたっ
換気口を塞ぎ、
基礎立ち上がり内部
に断熱材を施工し、冬の冷気を床下に
入れ込まない工夫を施した後で、
温熱を与えるというプランですっ
昔ながらの、換気口の家を床下強化
する事が出来れば、築年数を重ねて
いる冬の寒さに耐え忍んでいる多くの方に
とってある程度の満足を頂けると
確信しております。
(湿気対策も同時に行います!)
都内では中野区や新宿区などで築年数
を重ねており、全面道路幅員が確保
できていない為、再建築不可の建物を
沢山見てきました、そのような家では
多くの高齢者が温熱ストレスに
大変悩まされております。
今回の案件の快適性実現で
そのようなエリアに
光明が差し込めば幸いに思います。
実は私共、標高1000m付近
の寒冷地において床下断熱
のノウハウを20年程積んでおります、
その技法を首都圏でも
少しづつ解放して参ります^^