初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第804回】主体的な意図の表明

ここの所、もりぞうを徹底的に研究されている

お客様とのお打ち合わせが有難い事に多いです。

商品の名前は勿論、我が社の絶対的なパートナー

勝野材木店さんの話などかなり学習

されてからの商談という流れです。

いろんな、なぜ?が詰まっている会社なので

掘っていくとコンセプトがしっかりと見えて

こられるとの事。


本日も、そんなゲストとお昼からお打ち合わせ

楽しみです^^


今回のお題ですが、如何ですか?

我々は兎角、外部環境に左右されがちです。

『上司がこういっているから』

『会社の体制が変わったから』

『景気感が悪いから..』などなど。


しかし...これっておかしく無いですか??

自分がありませんよね??

どの時代も未来は不確実です。

どんなに綿密に分析しても、結局のところ

将来どうなるかは正確にはわかりません。

どこかに一つ正しい答えがある訳では

ありません。

我々のあるべき姿に向けてメンバーが

「信じているか、いないか」の問題です。

将来はしょせん不確実だけれども、我々

はこの道筋で進んでいこうという明確な

意思、これがスタッフを突き動かし、

その先にある冒頭にお話したお客様の

姿になっていくのだと強く感じます。

つまり、物事を成し遂げると言う事は

「こうしよう」という意思の表明にほか

なりません。「こうなるだろう」という

将来予測では無いのです。

如何でしょうか?
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