愛しているお客様達とのお打ち合わせとても
楽しかったです^^
さて、前回の続きですが、目標達成する為の
目標数字を先になんとなくつくりたくなるの
ですが、ここでちょっと我慢しなくてはなりません。
そもそも数字とは何の為につくるのか?
なぜ、目標が必要なのか?
我々は何者で、何を世に残す組織なのか?
我々がいなくなると、誰がどう困るのか?
個人が組織を通してどうなっていきたいか、
などなど...
なんだ、それっ!!と思うかも知れませんが
この思考が、今からお話する目標を達成する
為の大きな原動力になります。
つまり、哲学的な部分をメンバー感で真剣に
話し合うのです。
ちょっと面倒臭そうですが、メンバーの本気度が
上がってくるとこのような話がうきません^^
”我々のあるべき姿像”をメンバーの間で
作り上げるのですね^^
互いの目標を深い部分で認めあった
者同士が、同じ温度で
コミュニケーションをとりあう。
そうすると、決定した凡児徹底を
愚直に行動に移す事が楽しくなります。
これを作ってから数字に取り掛かります。
では、どうするか⁉️
あるべき姿をイメージした組織を
運営していく上での経費やイベント事、
その年に投資するものを考え、
その年いくら稼ぐべきかを明確にする。
経営者が行う、経営計画書ですね!
いくら、稼げば良いかが明確になると、
目標数字が生きてきます^^
生きた数字は目標達成には
不可欠です。これが出来ると数字を達成するのは
営業だけではなく、各部署が絡んでいないと
本当の意味での達成にならないと気が付くものです。
仕上げにこの目標を達成した時の自分達
はどのような状態になっているかを強くイメージ
し、”目標を達成出来ないかも”という気持ちの
芽を摘みます。
それでも、人間、楽な方楽な方にながれますから
そんな時は、上記のなぜこの目標を立てたかに
立ち戻り...といった、サイクルで思考する。
4半期毎にこのあたりの思考を促すよう、
リーダーは場をもつと良いかも
知れませんね^^
数字を意識していないのになぜ?
目標通りに事が
進むのか怖くなるくらい、この考え方は
実はある法則が関係しています。
続きは次回^^
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