コロナ渦、政府の
リーダーシップへの国民
感情は冷めたもので、何を言っても
変わらないと思っている現実を
ちょっとづつ変化させていかない
といけないと、どこか皆
感じていることと思います。
例えば、政府側が何か
間違った時に、すぐに
謝罪し、改善に移るという事
を日本人は余り評価していないですよね。
「失敗しやがった」 「ほらみろ」こんな
感情がまず、こみ上げてくる
国民ではないでしょうか。
ですから、失敗を隠し、改善スピードが
遅れる、これが日本の「失った30年」に
繋がったと結果づけている経済紙もある位
の国民病です。
前回のサッカーチーム監督の
手腕はまさにこの感情を
起こさせない為の仕組みづくりです。
「失敗はウェルカム」失敗の
前後の文脈に対して
徹底的に分析し同じ過ちを
起こさせない仕組みづくり。
とても大切な環境づくりの
ような気がしてなりません。。