歌舞伎の舞台も様変わりしており
リアルとバーチャルを織り交ぜ
ながら、リモートでも視聴が可能
になってきております。
リモートでは伝わりにくいから...
対面でないと相手の本心が分からないから...
反対に、感染症を防ぐ為に絶対に
リモートではないと...
いろいろな価値観がパブリックに存在する
今、様々な価値観に向けピントを合わせる
必要があります。
リモートでも相手のニーズにドンピシャ
合わせる人はいますし、対面でも感染症に
気を使いながら最大限のパフォーマンスを
発揮する方はおります。何が正しいという
事ではなく、相手に合わせられることが
正しい時代となっております。
歌舞伎の伝統を昇華させる為に、
「超」歌舞伎へのチャレンジをする姿が
逞しく思えた瞬間でした。