昨年、侵入窃盗事件として認知された件数は、
総数で93,566件。その過半数である56%が
住宅で起こっております。
件数としては52,500件^^;
10分に1件の割合で、日本のどこかで泥棒が
働いているということになるそうです。
泥棒の手口は、住宅では71%は留守の瞬間を
狙った空き巣です。23%が就寝中の忍び込み、
残りの6%が居空きだそうです。
泥棒の多くは行き当たりばったりで侵入して
いるわけではありません。当然のことながら、
犯罪者は捕まるのが怖いので、それなりに下見
をしてきます。
そのポイントは...
1. 留守であるか
2. 侵入しやすいか
3. 逃げやすいか...です。
留守かどうかの確認に使うのは...
そうです。 インターホンです!
インターホンが鳴っても、外に誰も
いない事がありましたら、下見の可能性が
十分にあります。
無言での対応はやめて、留守では無いという事を
アピールすることが大事だそうです。
次回は泥棒が侵入を諦める時間は...?を
お送り致します。
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